住宅ローンのチェックポイント

ここでは、住宅ローンの総返済額を減らすうえで押さえておきたい3つのチェックポイントを紹介します。この3つのポイントをおさえておけば、住宅ローン選びで失敗するようなことはないでしょう。いずれも大きな節約効果を生みますので、しっかり覚えてくださいね♪

金利をおさえる

金利差による支払総額の違い」で詳しく紹介していますが、返済期間の長い住宅ローンの場合、わずかな金利の差が、大きな支払額の差になります。たとえば、「返済期間30年・3,000万円のローン」を組んだ場合、固定金利が3.0%から2.9%になるだけで、支払総額が50万円以上も減っちゃうのです。

このように、金利をおさえることで得られる“節約効果”は絶大ですので、住宅ローンを申し込むときは、しっかり各社の金利をチェックしましょう。

借り入れを減らす

借り入れが増えるということは、それだけ将来にわたり返済しなければならない利息が増えるということです。たとえば、「固定金利3%で30年の利息」を計算すると、借り入れ100万円で、143万円もの利息が発生してしまうのです。

そこで、重要になってくるのが「頭金」です。最近は「頭金ゼロ」で組めるローンも出てきていますが、先ほど示したように、長期の利息負担を考えると、借り入れはできるだけ少なくするに越したことはありません。住宅を購入しようと考えている方は、まずは計画的に頭金の積み立てをしておきましょう。住宅価格の2割がひとつの目安です。

返済期間を短く

契約年数を短くすることで、支払総額を大きく減らすことができます。たとえば、「固定金利3%で3,000万円のローン」の場合、返済期間を35年から30年にするだけで、支払総額は約300万円も減らすことができるのです。返済期間を短くすると、月々の支払額が多くなりますので、なかなか簡単には実行できませんが、繰り上げ返済を使えば、似たような効果を得ることができますので、ぜひご利用ください!

次は、変動金利と固定金利の違いを見ていきます。

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