繰り上げ返済のメリット・デメリット

ここでは、繰り上げ返済のメリットについてわかりやすく説明しています。「繰り上げ返済」を上手に利用すれば、はじめに想定していたより“ずっと安く住宅を購入”することができますので、ぜひご一読ください♪

繰り上げ返済とは?

繰り上げ返済」とは、毎月の決まった返済額とは別に、住宅ローンの一部を“前倒しで返済”することです。たとえば、ボーナスがもらえる月は、その一部を、毎月の返済とは別に「繰り上げ返済」に回します。そうすることで、住宅ローンの元金を減らし、将来の利息負担を減らすことができます。それが結果的に、総返済額を少なくすることになります。

繰り上げ返済の種類

「繰り上げ返済」には、大きく分けて二つの方法があります。それぞれについて、かんたんに説明していきますので、ざっくり特徴をつかんでいきましょう。

  • 期間短縮型
    毎月の返済額を変えないで、返済期間を短くする方法です。
    返済期間を短くすることで、将来の利息負担を減らし、総返済額を減らすことができます。(「契約年数による支払総額の違い」で詳しく説明しています。) 毎月の家計の負担は変わりませんが、そのぶん、より安く住宅を購入することができます。
  • 返済額軽減型
    返済期間を変えないで、毎月の返済額を少なくする方法です。
    毎月の家計の負担は軽減できますが、将来の利息負担を減らす効果においては、「期間短縮型」におとります。

住宅ローンの審査は、年収に対する返済額の割り合いでおこなわれるため、まだ収入がそれほど多くないときは、割高な「35年ローン」などを選択することになってしまいます。しかし、将来収入が増えて余裕ができたときに、この「繰り上げ返済(期間短縮型)」を利用すれば、実質的により短い返済期間の住宅ローンを組むことができるのです!

住宅を購入するまでの調査はもちろん大事ですが、住宅を購入してからの行動(返済のしかた)も、それと同じくらい大事なのです!次は、住宅ローン契約までの流れを見ていきます。

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