住宅ローンはどこで借りられるか?

住宅ローンといえば、真っ先に浮かぶのが銀行だと思いますが、銀行以外にも「住宅ローン専門会社」や「保険会社」などさまざまな借り入れ先があります。このページをご覧の方の中には、住宅・不動産業者の営業マンから紹介された、銀行の住宅ローンが、初めて住宅ローンを知るきっかけだったという方も多いのではないでしょうか。「紹介してくれたローンを使わないとダメじゃないの…??」と思っている方もいると思いますが、そんなことはありません!

住宅ローンは自分で選んでOKなんです。何千万円の借金をするのだから、手間と時間をかけても相性ピッタリの住宅ローンを探しましょう!以下の表に、主な取り扱い金融機関をまとめましたので、まずは借り入れ先とその特徴について押さえてくださいね。

民間住宅ローン

借り入れ先 特徴 評価
大手銀行 都市圏に住んでいれば支店数も多いのでやり取りなどが便利です。また、ローンの種類も多く、金利面でも優遇されていることが多いです。
三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行など)
ネット銀行 ネットで申し込みするの全国どこでも利用できます。人があいだに入らないぶん、他の金融機関と比べて費用が少なくて済むのが大きなメリットです。ただし、自分でいろいろ判断して決めていかなければなりませんので、予備知識などが必要になってきます。
ソニー銀行イオン銀行じぶん銀行楽天銀行など)
地方の
銀行・信用金庫
地方に在住の方はまずは地元の銀行・信用金庫をチェックしてみてください。その地域しか利用できないなど利便性が悪い一面もありますが、お得な金利を提示していることもあります。
(千葉銀行、京都信用金庫など)
住宅ローン
専門会社
住宅ローンの貸し出しを専門とする金融機関の事で、住宅ローンのアドバイスや借り入れのご相談から手続きまでしてくれます。全国対応している会社も多く、ローンの種類も豊富です。
ARUHI、日本住宅ローンなど)
保険会社 メインの取り扱いは保険なので、商品力がズバ抜けているということもなく、ローンを取り扱っている会社も少ないです。
(日本生命保険など)

半官半民ローン(フラット35)

借り入れ先 特徴 評価
フラット35 フラット35は民間金融機関と住宅金融支援機構が提携している、最長35年の全期間固定金利の住宅ローンです。販売窓口は提携の民間金融機関が行っています。金融機関によって、審査内容、金利が異なります。
楽天銀行ARUHIなど)

公的ローン

借り入れ先 特徴 評価
財形住宅融資 財形制度という制度のある企業等に勤務している人が、財形貯蓄を1年以上続けると利用できるローンのことです。公的なローンのため融資金利は低水準ですが、そもそも勤めている勤務先が財形制度を取り扱っていないと利用することができません。
自治体融資 自治体によっては、住んでいるか勤務先がある人に対して、独自に住宅ローンを提供してくれるところもあります。最近は自治体の財政状況が厳しいところが増えたため、制度を取りやめたり、規模を縮小する自治体が増えてきています。

このように住宅ローンの借り入れ先はさまざまです。将来の支出入の変化や返済期間などを考え、自分にとって最適な住宅ローンをしっかりと比較検討してから、借り入れ先を決定していきましょう。「住宅ローンの金利・手数料比較」のページで、住宅ローンを金融機関ごとに比較していますので、是非ご覧ください。

次は「住宅ローンの総返済額を減らすうえで押さえておきたい3つのチェックポイント」について詳しく説明していきます。

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