住宅ローンの借り換えは、同じ銀行でもできる?

カテゴリー:借り換え

最終更新日:2017年8月17日

住宅ローンの借り換えは、基本的に同じ銀行ですることができませんが、いくつかの銀行では借り換えをすることができます。

楽天銀行とARUHIは、同じ銀行の住宅ローンに借り換えができます

以下の、主要ネット銀行と大手都市銀行の中では、楽天銀行ARUHIが、借り換えを許可しています。同じ銀行で借り換えをするということは、今貸している住宅ローンよりも低い金利で貸すということになるので、銀行側は損をしてしまいます。そのため、多くの金融機関が同じ銀行内での借り換えを禁止にしています。

※各金融機関がウェブサイトで公表している情報と、当サイト管理人が電話調査した内容を掲載しています(2017年7月現在)。最終的な情報は、各金融機関のウェブサイトおよび、コールセンターなどで必ずご確認ください。

なぜ、楽天銀行ARUHIでは借り換えができるのかというと、「手数料がもらえるから」です。住宅ローンの借り換えとは、「新しく住宅ローンを組みなおし、今返済中のローンを一括で返済する住宅ローンの見直し方法」のことをいいます(参考→住宅ローンの借り換えとは?)。そのため、同じ銀行内で借り換えをした場合でも、住宅ローンを契約する際に50~100万円ほどの諸費用(融資事務手数料、保証料など)がかかります。

他の銀行に借り換えされるくらいなら、手数料をもらって同じ銀行の住宅ローンに借り換えてもらったほうがマシ、ということです。このように、一部の銀行では、同じ銀行でも借り換えできる場合があります。

交渉で金利が下がる場合があります

同じ銀行で借り換えができなくても、交渉すれば金利が下がる場合があります。 具体的な方法ですが、他の金融機関でシミュレーションをおこない、その結果をもとに「○○銀行に住宅ローンを借り換えると、返済額が〇〇円減るので借り換えを検討しています」と、伝えてみてください。

現在住宅ローンを組んでいる銀行の、預金残高や収入、住宅ローンの返済状況などによっては、交渉に応じて金利を下げてくれる場合があります。あなたが優良顧客であれば銀行側も逃したくないので、場合によっては交渉に応じてくれるということです。

住宅ローンの借り換えは、たくさんの書類を用意したり、複数の手続きがあるので大変です。今組んでいる住宅ローンの金利が下がるなら、借り換えをするより楽だと思います。言うだけならタダですので、他の銀行のミュレーション結果をもとに、金利の引き下げ交渉をしてみましょう(参考→住宅ローンの借り換えシミュレーション)。

☆基本的には、同じ銀行での借り換えはできませんが、一部の銀行は対応しています!

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