筑邦銀行の住宅ローンを徹底分析(金利・手数料・審査など)!

カテゴリー:地方銀行

最終更新日:2019年7月2日

筑邦銀行は、福岡県久留米市に本店を置く地方銀行です。通称「筑銀(ちくぎん)」と呼ばれ、地域の人に親しまれています。このページでは、筑邦銀行の住宅ローン金利・手数料・審査などについて、くわしくご紹介します。

住宅ローン金利

筑邦銀行のおもな住宅ローン金利は以下のとおりです。固定金利は3・5・10年の中から選ぶことができます。

<筑邦銀行のおもな住宅ローン金利(2019年7月現在)>
変動金利 固定金利
3年 5年 10年
0.975% 1.050% 1.100% 1.150%

※筑邦銀行が提供する住宅ローンのプランの中から、もっとも良い条件の金利を掲載しています。最新の金利と詳細は、必ず筑邦銀行の公式サイトでご確認ください。

なお、上の表で紹介している金利で住宅ローンを組むには、筑邦銀行が指定するいくつかの条件を満たさなければなりません。借入を検討している人は、条件が満たせるか確認しましょう(金利引き下げの詳細はこちら)。

また、最終的な金利は、年収や自己資金の割合、銀行との取引状況などで判断されて決まるので、人によってはさらに金利が引き下げになる可能性もあります(参考→住宅ローンの「仮審査」と「本審査」の違いとは?)。

今月のおすすめ住宅ローン!
(2019年7月現在)

じぶん銀行
注目 じぶん銀行の住宅ローン
変動金利:0.457
10年固定金利:0.590
変動金利、10年固定金利が特に低く、保障も手厚い住宅ローン。最短10日で契約まで完了するという、審査の早さも特徴的です。

くわしくはこちら : じぶん銀行の住宅ローン金利・手数料・特徴を徹底分析!

手数料

住宅ローン関連のおもな手数料は以下のとおりです。繰上返済額が50万円以上の場合は、年2回まで一部繰上返済手数料が無料になります。

<住宅ローン関連の手数料>
融資事務手数料 54,000円
保証料 99,760円(借入額1,000万円、借入期間35年、一括払いの場合)
※審査結果や支払い方法によって変動します。
繰上返済手数料 一部繰上返済:0~32,400円
全額繰上返済:5,400~43,200円
※借入条件や返済方法によって変動します(詳細はこちら)。
固定金利選択手数料 5,400円

※筑邦銀行の「住まいる住宅ローン」の情報を掲載しています。最新の情報やその他プランの詳細は、筑邦銀行の公式サイトでご確認ください。

審査基準

筑邦銀行のおもな審査基準(申込み基準)は以下のとおりです。雇用形態に決まりはないので、その他の条件を満たせば契約社員、派遣社員の人でも申込むことができます。また、筑邦銀行の住宅ローンは利用できる地域に制限があります。申込む前に確認しておきましょう。

<審査基準(申込み基準)>
借入期間 35年以内
借入金額 1億円以内
返済口座 筑邦銀行の口座のみ
年齢 20歳以上65歳未満で、80歳の誕生日までに完済できること
年収 前年度年収100万円以上
雇用形態 特に決まりなし
勤続年数 1年以上(自営業、会社役員の場合は2年以上)
健康状態 筑邦銀行が指定する団体信用生命保険に加入できること(保険料は筑邦銀行が負担)
国籍 日本国籍、または永住権があること
使いみち 新築住宅、中古住宅、新築マンション、中古マンションの購入、リフォーム、土地の購入、それにともなう諸費用・諸経費、借り換え、住宅用発電設備および省エネ設備資金
対応地域 一部地域(筑邦銀行各支店の営業エリア)
その他 購入する物件に、筑邦銀行指定の保証株式会社が第一順位の抵当権を設定すること

※筑邦銀行の「住まいる住宅ローン」の情報を掲載しています。最新の情報やその他プランの詳細は、筑邦銀行の公式サイトでご確認ください。

審査期間

申込みから契約までの流れは以下のとおりです。必要書類の準備や記入、手続きなどもふくめると、融資実行までは1ヶ月半ほど時間がかかります。余裕を持って申込みを進めるようにしてください。

事前審査の申込み
↓(審査期間:2~3日
事前審査の結果通知

正式審査の申込み
↓ (審査期間:10~30日
正式審査の結果通知

契約の手続き

融資実行

※筑邦銀行の公式サイトに掲載してある情報と、当サイト管理人が電話調査した内容を掲載しています。

筑邦銀行はインターネット経由の申込みができないので、住宅ローンの申込み、契約をするには店舗へ来店する必要があります。一部の店舗は休日も営業しているので、平日は忙しくて来店できないという人は、休日営業店舗を利用しましょう(店舗の一覧はこちら)。

団体信用生命保険・特約

筑邦銀行では、通常の団信と1種類の特約が用意されています(筑邦銀行が提供する団信の詳細はこちら)。必要なコストは以下のとおりです。

<団信・特約の種類と必要なコスト>
通常の団信 無料(金利上乗せなし)
三大疾病保障 金利年0.3%上乗せ

※筑邦銀行の公式サイトに掲載してある情報と、当サイト管理人が電話調査した内容を掲載しています。

通常の団信に上乗せで特約をつけると、借入条件によっては数十~数百万円のコストがかかります。特約をつける場合は、保障内容と保険料を確認し、本当に必要なのかよく考えたうえで判断するようにしてください(参考→団体信用生命保険(団信)とは?)。

サポート体制

筑邦銀行には、住宅ローンの相談ができる「ちくぎんプラザ」という店舗があります。ちくぎんプラザでは、住宅ローンにくわしい専門スタッフに無料で相談をすることができます。予約をしておけば待ち時間なく相談することがでるので、来店予約をしておくと安心です(ちくぎんプラザの詳細はこちら)。

その他特徴

その他の特徴として紹介したいのが、「ちくぎんポイントサービス」です。ちくぎんポイントサービスとは、ポイントを貯めると、「ATM時間外手数料無料」や「他行宛の振込手数料無料」などのお得な特典が利用できるサービスです。住宅ローンを契約する100ポイントがもらえます。

その他、給与振込の指定や、定期預金などでもポイントをもらうことができます(ちくぎんポイントサービスの詳細はこちら)。

まとめ

  • 金利は、変動金利と固定3・5・10年の中から選ぶことができる
  • 繰上返済額が50万円以上の場合は、年2回まで一部繰上返済手数料が無料
  • 条件を満たせば契約社員、派遣社員でも申込みできる
  • 申込みから借入までは1ヶ月半ほどかかる
  • 通常の団信と1種類の特約がある
  • 住宅ローンの相談ができる「ちくぎんプラザ」がある
  • お得なポイントサービス「ちくぎんポイントサービス」がある

金利が高めで特に目立ったサービスもないため、個人的にはあまりおすすめできません。借入を検討する際は、ネット銀行や大手都市銀行が提供する住宅ローンとも比較して、総合的に判断するようにしてください。

☆他の金融機関も含めて借入を検討しましょう!

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