常陽銀行の住宅ローンを徹底分析(金利・手数料・審査など)!

カテゴリー:地方銀行

最終更新日:2018年9月4日

常陽銀行は、茨城県水戸市に本店を置く地方銀行です。通称「常銀(じょうぎん)常陽(じょうよう)」などと呼ばれ、地域の人に親しまれています。このページでは、常陽銀行の住宅ローン金利・手数料・審査などについて、くわしくご紹介します。常陽銀行で住宅ローンを検討中の人は、ぜひ参考にしてください。

住宅ローン金利

常陽銀行のおもな住宅ローン金利は以下のとおりです。固定金利は3・5・10・15・16~35年の中から選ぶことができます。

<常陽銀行のおもな住宅ローン金利(2018年9月現在)>
変動金利 固定金利
10年 15年 35年
0.625% 0.900% 1.300% 1.350%

※常陽銀行が提供する住宅ローンのプランの中から、もっとも良い条件の金利を掲載しています。最新の金利と詳細は、必ず常陽銀行の公式サイトでご確認ください。

上の表で紹介している金利で住宅ローンを組むには、常陽銀行が指定するいくつかの条件を満たさなければなりません。まずは条件が満たせるか確認しましょう(金利引き下げの詳細はこちら)。

また、最終的な金利は、年収や自己資金の割合、銀行との取引状況などで判断されて決まるので、ここから金利が下がる可能性もあります(参考→住宅ローンの「仮審査」と「本審査」の違いとは?)。気になる人は、店舗で直接相談してみてください。

今月のおすすめ住宅ローン!
(2018年10月現在)

じぶん銀行
注目 じぶん銀行の住宅ローン
変動金利:0.457
10年固定金利:0.690
変動金利、10年固定金利が特に低く、保障も手厚い住宅ローン。最短10日で契約まで完了するという、審査の早さも特徴的です。

くわしくはこちら : じぶん銀行の住宅ローン金利・手数料・特徴を徹底分析!

手数料

住宅ローン関連のおもな手数料は以下のとおです。一部繰上返済は、インターネットバンキングを利用すると無料になります。 店舗で繰上返済の手続きすると、選択中の金利に応じて6,480~54,000円の手数料がかかるので、インターネット経由で手続きしたほうがお得です。

<住宅ローン関連の手数料>
融資取扱手数料 32,400円
保証料 206,100円(借入額1,000万円、借入期間35年の場合)
※借入条件などにより変動します(詳細はこちら)。
繰上返済手数料 一部繰上返済0円(インターネットバンキングを利用する場合)
※店舗で繰上返済の手続きをする場合は、選択中の金利に応じて、6,480~54,000円の手数料がかかります(詳細はこちら)。
金利種類変更手数料 6,480円
団体信用生命保険料 0円(常陽銀行が負担)

※常陽銀行の公式サイトで提供されている情報を掲載しています。最新の情報と詳細は、必ず常陽銀行の公式サイトでご確認ください。

審査基準

常陽銀行のおもな審査(申込み)基準は以下のとおりです。安定した継続収入がある、パート・アルバイト以外の人であれば申込むことができます。また、常陽銀行の住宅ローンは、利用できる地域に制限がありますので、事前に確認しておきましょう。

<審査(申込み)基準>
借入期間 35年以内
借入金額 1億円以内
返済口座 常陽銀行の口座のみ
年齢 20歳以上66歳未満で、80歳の誕生日までに完済できること
年収 安定した継続収入がある人
雇用形態 特に決まりなし(パート、アルバイト以外)
勤続年数 特に決まりなし
健康状態 常陽銀行が指定する団体信用生命保険に加入できること(保険料は常陽銀行が負担)
国籍 日本国籍、または永住権があること
使いみち 新築住宅、中古住宅、新築マンション、中古マンションの購入、住宅建築のための土地購入、それにともなう諸費用、諸経費
対応地域 一部地域(常陽銀行各支店の営業エリア)
その他 購入する物件に、常陽信用保証(株)第一順位の抵当権を設定すること

※常陽銀行の公式サイトで提供されている情報を掲載しています。最新の情報と詳細は、必ず常陽銀行の公式サイトでご確認ください。

審査期間(インターネット経由の場合)

申込みから契約までは、おおよそ1ヶ月ほど時間がかかります。余裕を持って申込みを進めるようにしてください。

事前審査の申込み
↓ (審査期間:1~5日
事前審査の結果通知

正式審査
↓ (審査期間:7~14日
契約の手続き
↓ (手続き:3~7日
融資実行

※常陽銀行の公式サイトに掲載してある情報と、当サイト管理人が電話調査した内容を掲載しています。

住宅ローンの契約をするには店舗へ来店する必要がありますが、事前審査まではインターネット経由でおこなうことができます。来店不要で24時間いつでも申込みできるので、忙しい人でも安心です。もちろん、店舗で直接申込みすることもできるので、お好きなほうをお選びください。

団体信用生命保険・特約

全期間完全固定金利プラン
出典:常陽銀行公式サイトより転載

常陽銀行では、通常の団信と6種類の特約、ワイド団信(健康上の理由で通常の団信に加入できない人でも加入できる場合のある団信)が用意されています(常陽銀行が提供する団信の詳細はこちら)。必要なコストは以下のとおりです。

通常「ライフサポート団信」は、金利に年0.2%上乗せしないと利用することができませんが、全期間完全固定金利を選択していただいた場合に限り、なんと今なら無料です(2018年9月30日申込み分まで)!

<団信・特約の種類と必要なコスト>
通常の団信 無料
ガン保障特約 金利年0.1%上乗せ
三大疾病保障 金利年0.2%上乗せ
8大疾病補償 金利年0.1%上乗せ
ライフサポート団信 無料
※全期間完全固定金利プランを選択していただいた場合のみ。
債務返済支援保険 保険料は契約内容によりことなります。
詳細は店舗でご確認ください。
自然災害時返済一部免除特約 金利年0.05%上乗せ
ワイド団信 金利年0.3%上乗せ

通常の団信に上乗せで特約をつけると、借入条件によっては数十~数百万円のコストがかかります。特約をつける場合は、保障内容と保険料を確認し、本当に必要なのかよく考えたうえで判断するようにしてください(参考→団体信用生命保険(団信)とは?)。

サポート体制

常陽銀行は、住宅ローンの相談ができる「ローンプラザ」という店舗があります。

ローンプラザでは、住宅ローンにくわしい専門スタッフに無料で相談をすることができます。営業時間は店舗によりことなるので、事前にご確認ください。また、予約をしておけば待ち時間なく相談することができるので、来店予約をしておくと安心です(ローンプラザの一覧はこちら)。

その他特徴

その他の特徴としてご紹介したいのが、常陽銀行の住宅ローンはつなぎ融資が不要ということです(参考→つなぎ融資とは?)。


出典:常陽銀行公式サイトより転載

注文住宅を購入する場合は、家が完成するまでのあいだも、土地の購入費用や、家を建てるのに必要な費用(着工金・中間金など)を支払う必要があります

通常、これらを自己資金でまかなうことができない人は、つなぎ融資というローンを利用しなければなりませんが、常陽銀行では物件の完成前に住宅ローンが融資されるため、つなぎ融資を利用するとかかる「手数料」や「割高な利息」の負担が必要ありません。注文住宅を購入する人にとっては、嬉しいサービスです。

まとめ

  • 地方銀行の中では低金利
  • 一部繰上返済が無料(インターネットバンキングを利用する場合)
  • 安定した継続収入があれば、契約社員、派遣社員でも申込みができる
  • 申込みから借入までは、1ヶ月ほどかかる
  • 通常の団信と6種類の特約、ワイド団信がある
  • 家が完成する前に住宅ローンが融資されるので、つなぎ融資が不要
  • 土日も相談できる住宅ローンの専門窓口がある(茨城県内と栃木・千葉・福島・埼玉・東京に19ヶ所)

常陽銀行の住宅ローンは、保障(補償)の種類が豊富で、つなぎ融資も不要な利用しやすい住宅ローンですが、ネット銀行にくらべると金利は割高です。少しでも返済額を減らしたいなら、金利の低いネット銀行もおすすめですよ。→ネット銀行の住宅ローン金利・手数料比較はこちら

☆保障(補償)の種類が豊富で、つなぎ融資も不要なのが特徴的です!

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