もみじ銀行の住宅ローンを徹底分析(金利・手数料・審査など)!

カテゴリー:地方銀行

最終更新日:2018年12月3日

もみじ銀行は、広島県広島市中区に本店を置く第二地方銀行です。通称「もみ銀」と呼ばれ、地域の人に親しまれています。このページでは、もみじ銀行の住宅ローン金利・手数料・審査などについて、くわしくご紹介します。

住宅ローン金利

もみじ銀行のおもな住宅ローン金利は以下のとおりです。固定金利は3・5・10・15・20・25・30・35年の中から選ぶことができます。選べる年数は多いですが、金利は全体的に割高です。変動金利に関しては適用金利が公表されていないため、表示されている金利は基準金利です(参考→住宅ローンの基準金利と適用金利の違い)。適用金利が知りたい人は、店舗で直接ご確認ください。

<もみじ銀行のおもな住宅ローン金利(2018年12月現在)>
変動金利 固定金利
10年 20年 35年
2.725% 1.250% 2.350% 2.700%

※もみじ銀行が提供する住宅ローンのプランの中から、もっとも良い条件の金利を掲載しています。最新の金利と詳細は、必ずもみじ銀行の公式サイトでご確認ください。

また、上の表で紹介している金利で住宅ローンを組むには、もみじ銀行が指定するいくつかの条件を満たさなければなりません。借入を検討している人は、条件が満たせるか確認しましょう(金利引き下げの詳細はこちら)。

最終的な金利は、年収や自己資金の割合、銀行との取引状況などで判断されて決まるので、ここから金利が下がる可能性もあります(参考→住宅ローンの「仮審査」と「本審査」の違いとは?)。気になる人は、店舗で直接相談してみてください。

今月のおすすめ住宅ローン!
(2018年12月現在)

じぶん銀行
注目 じぶん銀行の住宅ローン
変動金利:0.457
10年固定金利:0.640
変動金利、10年固定金利が特に低く、保障も手厚い住宅ローン。最短10日で契約まで完了するという、審査の早さも特徴的です。

くわしくはこちら : じぶん銀行の住宅ローン金利・手数料・特徴を徹底分析!

手数料

住宅ローン関連のおもな手数料は以下のとおりです。変動金利を選択し、定期預金の残高が100万円以上ある人のみ、一部繰上返済の手数料が無料です。手数料は全体的に高めに設定されています。

<住宅ローン関連の手数料>
融資事務手数料 54,000円
保証料 242,390円(借入額1,000万円、借入期間35年の場合)
※借入条件などにより変動します(詳細はこちら[PDF])。
繰上返済手数料 一部繰上返済0円(変動金利を選択し、定期預金の残高が100万円以上ある人のみ)
※借入条件によって1,0800~54,000円の手数料がかかります(詳細はこちら[PDF])。
固定金利選択手数料 5,400円
団体信用生命保険料 0円(もみじ銀行が負担)

※もみじ銀行が提供する住宅ローン「YCG住宅ローン(ワイエム保証)」の情報を掲載しています。最新の情報やその他プランの詳細は、もみじ銀行の公式サイトでご確認ください。

審査基準

もみじ銀行のおもな審査基準(申込み基準)は以下のとおりです。申込みできるのは、原則として正社員のみ(自営業、会社役員も申込みできます)となっています。また、もみじ銀行の住宅ローンは利用できる地域に制限があります。申込む前に確認しておきましょう。

<審査基準(申込み基準)>
借入期間 50年以内
借入金額 1億円以内
返済口座 もみじ銀行の口座のみ
年齢 20歳以上70歳未満で、81歳の誕生日までに完済できること
年収 前年度年収200万円以上
雇用形態 正社員のみ(自営業、会社役員も申込みできます)
勤続年数 1年以上(自営業、会社役員の場合は2年以上)
健康状態 もみじ銀行が指定する団体信用生命保険に加入できること(保険料はもみじ銀行が負担)
国籍 日本国籍、または永住権があること
使いみち 新築住宅、中古住宅、新築マンション、中古マンションの購入、リフォーム、住宅建築のための土地購入、それにともなう諸費用、諸経費、借り換え
対応地域 一部地域(もみじ銀行各支店の営業エリア)
その他 購入する物件に、もみじ銀行が第一順位の抵当権を設定すること

※もみじ銀行が提供する住宅ローン「YCG住宅ローン(ワイエム保証)」の情報を掲載しています。最新の情報やその他プランの詳細は、もみじ銀行の公式サイトでご確認ください。

審査期間

申込みから契約までの流れは以下のとおりです。必要書類の準備や記入、手続きなどもふくめると、融資実行までは1ヶ月ほど時間がかかります。余裕を持って申込みを進めるようにしてください。

仮審査の申込み
↓ (審査期間:2~7
仮審査の結果通知

本審査の申込み
↓ (審査期間:5~10
本審査の結果通知

契約の手続き

融資実行

※もみじ銀行の公式サイトに掲載してある情報と、当サイト管理人が電話調査した内容を掲載しています。

もみじ銀行はインターネット経由の申込みができないので、住宅ローンの申込み、契約をするには店舗へ来店する必要があります。一部の店舗は休日も営業しているので、平日は忙しくて来店できないという人は、休日営業店舗を利用しましょう(店舗の一覧はこちら)。

団体信用生命保険・特約

団体信用生命保険のしくみ
出典:もみじ銀行公式サイトより転載

もみじ銀行では、通常の団信と2種類の特約が用意されています(もみじ銀行が提供する団信の詳細はこちら)。必要なコストは以下のとおりです。「ガン診断保険金特約」は無料(金利上乗せなし)でつけることができます。

<団信・特約の種類と必要なコスト>
通常の団信 無料
ガン診断保険金特約 無料
八大疾病保障特約 金利年0.1%上乗せ
※満45歳以上50歳以下の人は、金利年0.2%上乗せ。

通常の団信に上乗せで特約をつけると、借入条件によっては数十~数百万円のコストがかかります。特約をつける場合は、保障内容と保険料を確認し、本当に必要なのかよく考えたうえで判断するようにしてください(参考→団体信用生命保険(団信)とは?)。

サポート体制

もみじ銀行は、住宅ローンの相談ができる「住宅センター+(プラス)」という店舗があります。

住宅ローンに関して不安なことがあれば、住宅センター+(プラス)で相談しましょう
出典:もみじ銀行公式サイトより転載

住宅センター+(プラス)では、住宅ローンにくわしい専門スタッフに無料で相談をすることができます。営業時間は店舗によりことなるので、事前にご確認ください。また、予約をしておけば待ち時間なく相談することができるので、来店予約をしておくと安心です(住宅センター+(プラス)の一覧はこちら)。

その他特徴

その他の特徴として紹介したいのが、「ATM利用手数料が無料になるサービス」です。

もみじ銀行・山口銀行・北九州銀行、セブン銀行等一部コンビニのATM利用手数料
出典:もみじ銀行公式サイトより転載

もみじ銀行で住宅ローンを契約すると、提携している金融機関とコンビニのATM利用手数料が無料になります!ただし、プランによってはサービスの対象外になる場合があるので、契約前にしっかり確認しておきましょう(サービスの詳細はこちら)。

まとめ

  • 金利は全体的に割高
  • 繰上返済がしにくく、手数料は全体的に高い
  • 申込みできるのは、原則として正社員のみ(自営業、会社役員も申込みできます)
  • 申込みから借入までは1ヶ月ほどかかる
  • 通常の団信と2種類の特約がある
  • 住宅ローンの相談ができる「住宅センター+(プラス)」という店舗がある
  • 提携金融機関とコンビニのATM利用手数料が無料になる

ガン診断保険金特約が無料なのはうれしいですが、金利も手数料も割高なので、個人的にはあまりおすすめできません。借入を検討する際は、ネット銀行や大手都市銀行が提供する住宅ローンとも比較して、総合的に判断するようにしてください。

☆他の金融機関も含めて借入を検討しましょう!

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