南都銀行の住宅ローンを徹底分析(金利・手数料・審査など)!

カテゴリー:地方銀行

最終更新日:2019年6月4日

南都銀行は、奈良県奈良市に本店を置く地方銀行です。通称「ナント」と呼ばれ、地域の人に親しまれています。このページでは、南都銀行の住宅ローン金利・手数料・審査などについて、くわしくご紹介します。

住宅ローン金利

南都銀行のおもな住宅ローン金利は以下のとおりです。固定金利は2・3・5・10・15年の中から選ぶことができます。

<南都銀行のおもな住宅ローン金利(2019年6月現在)>
変動金利 固定金利
3年 5年 10年
0.775% 0.680% 0.730% 0.900%

※南都銀行が提供する住宅ローンのプランの中から、もっとも良い条件の金利を掲載しています。最新の金利と詳細は、必ず南都銀行の公式サイトでご確認ください。

なお、上の表で紹介している金利で住宅ローンを組むには、南都銀行が指定するいくつかの条件を満たさなければなりません。借入を検討している人は、条件が満たせるか確認しましょう(金利引き下げの詳細はこちら)。

また、最終的な金利は、年収や自己資金の割合、銀行との取引状況などで判断されて決まるので、人によってはさらに金利が引き下げになる可能性もあります(参考→住宅ローンの「仮審査」と「本審査」の違いとは?)。

今月のおすすめ住宅ローン!
(2019年6月現在)

じぶん銀行
注目 じぶん銀行の住宅ローン
変動金利:0.457
10年固定金利:0.590
変動金利、10年固定金利が特に低く、保障も手厚い住宅ローン。最短10日で契約まで完了するという、審査の早さも特徴的です。

くわしくはこちら : じぶん銀行の住宅ローン金利・手数料・特徴を徹底分析!

手数料

住宅ローン関連のおもな手数料は以下のとおりです。インターネットバンキングを利用した繰上返済はできますが、手数料は有料です。

<住宅ローン関連の手数料>
融資事務手数料 54,000円
保証料 194,644~389,593円(借入額1,000万円、借入期間30年、一括払いの場合)
※借入条件によって変動します(詳細はこちら)。
繰上返済手数料 一部繰上返済:8,640~32,400円
全額繰上返済:10,800~32,400円
※借入条件や返済方法によって変動します(詳細はこちら)。
返済条件変更手数料 10,800~32,400円

※南都銀行の「<ナント>ホームローン (変動・固定金利選択型)」の情報を掲載しています。最新の情報やその他プランの詳細は、南都銀行の公式サイトでご確認ください。

審査基準

南都銀行のおもな審査基準(申込み基準)は以下のとおりです。雇用形態に決まりはないので、その他の条件を満たせば契約社員、派遣社員の人でも申込むことができます。また、南都銀行の住宅ローンは利用できる地域に制限があります。申込む前に確認しておきましょう。

<審査基準(申込み基準)>
借入期間 40年以内
借入金額 2億円以内
返済口座 南都銀行の口座のみ
年齢 20歳以上70歳未満で、80歳の誕生日までに完済できること
年収 前年度年収200万円以上
雇用形態 特に決まりなし
勤続年数 1年以上
健康状態 南都銀行が指定する団体信用生命保険に加入できること(保険料は南都銀行が負担)
国籍 日本国籍、または永住権があること
使いみち 新築住宅、中古住宅、新築マンション、中古マンションの購入、リフォーム、土地の購入、それにともなう諸費用・諸経費、借り換え
対応地域 一部地域(南都銀行各支店の営業エリア)
その他 購入する物件に、南都信用保証株式会社が第一順位の抵当権を設定すること

※南都銀行の「<ナント>ホームローン (変動・固定金利選択型)」の情報を掲載しています。最新の情報やその他プランの詳細は、南都銀行の公式サイトでご確認ください。

審査期間

申込みから契約までの流れは以下のとおりです。必要書類の準備や記入、手続きなどもふくめると、融資実行までは1ヶ月ほど時間がかかります。余裕を持って申込みを進めるようにしてください。

事前審査の申込み
↓(審査期間:2~3日
事前審査の結果通知

本審査の申込み
↓ (審査期間:3~7日
本審査の結果通知

契約の手続き

融資実行

※南都銀行の公式サイトに掲載してある情報と、当サイト管理人が電話調査した内容を掲載しています。

南都銀行はインターネット経由の申込みができないので、住宅ローンの申込み、契約をするには店舗へ来店する必要があります。一部の店舗は休日も営業しているので、平日は忙しくて来店できないという人は、休日営業店舗を利用しましょう(店舗の一覧はこちら)。

団体信用生命保険・特約

南都銀行では、通常の団信と4種類の特約が用意されています。必要なコストは以下のとおりです。

<団信・特約の種類と必要なコスト>
通常の団信 無料(金利上乗せなし)
がん保障特約 金利年0.1%上乗せ
※満46歳以上50歳未満の場合は、金利年0.2%上乗せ。
三大疾病保障特約 金利年0.2%上乗せ
ライフサポート団信 金利年0.3%上乗せ
夫婦連生団信 金利年0.2%上乗せ

※南都銀行の公式サイトに掲載してある情報と、当サイト管理人が電話調査した内容を掲載しています。

通常の団信に上乗せで特約をつけると、借入条件によっては数十~数百万円のコストがかかります。特約をつける場合は、保障内容と保険料を確認し、本当に必要なのかよく考えたうえで判断するようにしてください(参考→団体信用生命保険(団信)とは?)。

サポート体制

南都銀行には、住宅ローンの相談ができる「<ナント>エルプラザ」という店舗があります。<ナント>エルプラザでは、住宅ローンにくわしい専門スタッフに無料で相談をすることができます。予約をしておけば待ち時間なく相談することがでるので、来店予約をしておくと安心です(<ナント>エルプラザの詳細はこちら)。

その他特徴

その他の特徴として紹介したいのが、お得なポイントサービス「<ナント>ポイントサークル」です。<ナント>ポイントサークルとは、ポイントを貯めると、「コンビニATM手数料無料」や「繰上返済手数料割引」などのお得な特典が利用できるサービスです。住宅ローンを契約すると50ポイントがもらえます。

その他、給与振込の指定や、定期預金などでもポイントをもらうことができます(<ナント>ポイントサークルの詳細はこちら)。

まとめ

  • 金利は、変動金利と固定2・3・5・10・15年の中から選ぶことができる
  • 繰上返済手数料は、一部・全額ともに有料
  • 条件を満たせば契約社員、派遣社員でも申込みできる
  • 申込みから借入までは1ヶ月ほどかかる
  • 通常の団信と4種類の特約がある
  • 住宅ローンの相談ができる「<ナント>エルプラザ」という店舗がある
  • お得なポイントサービス「<ナント>ポイントサークル」がある

金利は高めで特に目立ったサービスもないため、個人的にはあまりおすすめできません。借入を検討する際は、ネット銀行や大手都市銀行が提供する住宅ローンとも比較して、総合的に判断するようにしてください。

☆他の金融機関も含めて借入を検討しましょう!

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