琉球銀行の住宅ローンを徹底分析(金利・手数料・審査など)!

カテゴリー:地方銀行

最終更新日:2018年12月3日

琉球銀行は、沖縄県那覇市に本店を置く地方銀行です。通称「琉銀(りゅうぎん)」と呼ばれ、地域の人に親しまれています。このページでは、琉球銀行の住宅ローン金利・手数料・審査などについて、くわしくご紹介します。

住宅ローン金利

琉球銀行のおもな住宅ローン金利は以下のとおりです。固定金利は3・5・10年の中から選ぶことができます。琉球銀行では適用金利が公表されていないため、以下の金利は基準金利です(参考→住宅ローンの基準金利と適用金利の違い)。

<琉球銀行のおもな住宅ローン金利(2018年12月現在)>
変動金利 固定金利
3年 5年 10年
2.925% 3.000% 3.300% 3.900%

※琉球銀行が提供する住宅ローンのプランの中から、もっとも良い条件の金利を掲載しています。最新の金利と詳細は、必ず琉球銀行の公式サイトでご確認ください。

借入する際の金利がどの程度になるか電話で確認したところ、上の金利から1~2%ほど引き下げになるとのことでした。ただし、琉球銀行が指定するいくつかの条件を満たさなければ金利は下がらないのでご注意ください(金利引き下げの詳細はこちら)。

また、最終的な金利は、年収や自己資金の割合、銀行との取引状況などで判断されて決まるので、人によってはさらに金利が引き下げになる可能性もあります(参考→住宅ローンの「仮審査」と「本審査」の違いとは?)。気になる人は、店舗で直接相談してみてください。

今月のおすすめ住宅ローン!
(2018年12月現在)

じぶん銀行
注目 じぶん銀行の住宅ローン
変動金利:0.457
10年固定金利:0.640
変動金利、10年固定金利が特に低く、保障も手厚い住宅ローン。最短10日で契約まで完了するという、審査の早さも特徴的です。

くわしくはこちら : じぶん銀行の住宅ローン金利・手数料・特徴を徹底分析!

手数料

住宅ローン関連のおもな手数料は以下のとおりです。一部繰上返済は無料でおこなうことができます(ただし、100万円未満の場合は所定の手数料が必要です)。

<住宅ローン関連の手数料>
融資事務手数料 32,400円
保証料 210,330円(借入額1,000万円、借入期間35年、一括払いの場合)
※借入条件や審査結果によって変動します(詳細はこちら)。
繰上返済手数料 一部繰上返済:0~5,400円
全額繰上返済:3,240~32,400円
※借入条件や返済方法によって変動します(詳細はこちら)。
固定金利変更手数料 5,400円

※琉球銀行が提供する「金利選択型住宅ローン」の情報を掲載しています。最新の情報やその他プランの詳細は、琉球銀行の公式サイトでご確認ください。

審査基準

琉球銀行のおもな審査基準(申込み基準)は以下のとおりです。申込みできるのは、原則として正社員のみ(自営業、会社役員も申込みできます)となっています。また、琉球銀行の住宅ローンは利用できる地域に制限があります。申込む前に確認しておきましょう。

<審査基準(申込み基準)>
借入期間 50年以内
借入金額 1億円以内
返済口座 琉球銀行の口座のみ
年齢 20歳以上65歳未満で、82歳の誕生日までに完済できること
年収 前年度年収150万円以上
雇用形態 正社員のみ(自営業、会社役員も申込みできます)
勤続年数 3年以上
健康状態 琉球銀行が指定する団体信用生命保険に加入できること(保険料は琉球銀行が負担)
国籍 日本国籍、または永住権があること
使いみち 新築住宅、中古住宅、新築マンション、中古マンションの購入、リフォーム、住宅建築のための土地購入、借り換え
対応地域 一部地域(琉球銀行各支店の営業エリア)
その他 購入する物件に、りゅうぎん保証株式会社が第一順位の抵当権を設定すること

※琉球銀行が提供する「金利選択型住宅ローン」の情報を掲載しています。最新の情報やその他プランの詳細は、琉球銀行の公式サイトでご確認ください。

審査期間

申込みから契約までの流れは以下のとおりです。必要書類の準備や記入、手続きなどもふくめると、融資実行までは1ヶ月半ほど時間がかかります。余裕を持って申込みを進めるようにしてください。

相談の申込み
↓ (審査期間2~3
相談の結果通知

正式審査の申込み
↓ (審査期間:21~30
正式審査の結果通知

契約の手続き

融資実行

※琉球銀行の公式サイトに掲載してある情報と、当サイト管理人が電話調査した内容を掲載しています。

住宅ローンの正式審査、契約をするには店舗へ来店する必要がありますが、仮審査(相談申込み)まではインターネット経由でおこなうことができます(インターネット経由の申込みはこちら)。来店不要で24時間いつでも申込みできるので、忙しい人でも安心です。もちろん、店舗で直接申込みすることもできるので、お好きなほうをお選びください(店舗の一覧はこちら)。

団体信用生命保険・特約

琉球銀行が提供するガン特約の詳細
出典:琉球銀行公式サイトより転載

琉球銀行では、通常の団信と2種類の特約、ワイド団信(健康上の理由で通常の団信に加入できない人でも加入できる場合のある団信)が用意されています(琉球銀行が提供する団信の詳細はこちら)。必要なコストは以下のとおりです。

<団信・特約の種類と必要なコスト>
通常の団信 無料(金利上乗せなし)
ガン保障特約 金利年0.07%上乗せ
地銀協ライフサポート団信 金利年0.2%上乗せ
ワイド団信
(引受条件緩和型団信)
金利年0.5%上乗せ

通常の団信に上乗せで特約をつけると、借入条件によっては数十~数百万円のコストがかかります。特約をつける場合は、保障内容と保険料を確認し、本当に必要なのかよく考えたうえで判断するようにしてください(参考→団体信用生命保険(団信)とは?)。

サポート体制

琉球銀行は、住宅ローンの相談ができる「りゅうぎんローンセンター」という店舗があります。

りゅうぎんローンセンターでは、住宅ローンにくわしい専門スタッフに無料で相談をすることができます。営業時間は店舗によりことなるので、事前にご確認ください。また、予約をしておけば待ち時間なく相談することがでるので、来店予約をしておくと安心です(りゅうぎんローンセンターの一覧はこちら)。

その他特徴

その他の特徴として紹介したいのが、「金利が選べるサービス」です。

琉球銀行はどちらか低いほうの金利を選んで借入できます
出典:琉球銀行公式サイトより転載

通常、住宅ローンの金利は融資実行時(借入月)の金利が適用されます(参考→住宅ローンの金利はいつ決まる?)。しかし、琉球銀行では「申込み書類提出月」と「融資実行月」の、どちらか低いほうの金利を選んで申込むことができます。

金利は短期間で大きく変動することもあるので、このようなサービスがあるのは嬉しいですね!

まとめ

  • 金利は、変動金利と固定3・5・10年の中から選ぶことができる(適用金利は非公開)
  • 一部繰上返済の手数料が無料(ただし、100万円未満の場合は所定の手数料が必要)
  • 申込みできるのは、原則として正社員のみ(自営業、会社役員も可能)
  • 申込みから借入までは1ヶ月半ほどかかる
  • 通常の団信と2種類の特約、ワイド団信がある
  • 住宅ローンの相談ができる「りゅうぎんローンセンター」という店舗がある
  • 「申込み月」と「融資実行月」、どちらか低いほうの金利を選んで申込みができる

適用金利は実際に申込んでみないとわかりませんが、特別金利が低いというわけでなく、選べる固定金利の年数も少ないです。借入を検討する際は、ネット銀行や大手都市銀行が提供する住宅ローンとも比較して、総合的に判断するようにしてください。

☆他の金融機関も含めて借入を検討しましょう!

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