山陰合同銀行の住宅ローンを徹底分析(金利・手数料・審査など)

カテゴリー:地方銀行

最終更新日:2019年11月5日

山陰合同銀行は、島根県松江市に本店を置く地方銀行です。通称「合銀(ごうぎん)」と呼ばれ、地域の人に親しまれています。このページでは、山陰合同銀行の住宅ローン金利・手数料・審査などについて、くわしくご紹介します。

住宅ローン金利

山陰合同銀行のおもな住宅ローン金利は以下のとおりです。固定金利は3・5・10年の中から選ぶことができます。変動金利に関しては適用金利が公表されていないため、表示されている金利は基準金利です(参考→住宅ローンの基準金利と適用金利の違い)。適用金利が知りたい人は、店舗で直接ご確認ください。

<山陰合同銀行のおもな住宅ローン金利(2019年11月現在)>
変動金利 固定金利
3年 5年 10年
2.400% 0.500% 0.600% 0.700%

※山陰合同銀行が提供する住宅ローンのプランの中から、もっとも良い条件の金利を掲載しています。最新の金利と詳細は、必ず山陰合同銀行の公式サイトでご確認ください。

なお、上の表で紹介している金利で住宅ローンを組むには、山陰合同銀行が指定するいくつかの条件を満たさなければなりません。借入を検討している人は、条件が満たせるか確認しましょう(金利引き下げの詳細はこちら)。

また、最終的な金利は、年収や自己資金の割合、銀行との取引状況などで判断されて決まるので、人によってはさらに金利が引き下げになる可能性もあります(参考→住宅ローンの「仮審査」と「本審査」の違いとは?)。

今月のおすすめ住宅ローン!
(2019年11月現在)

じぶん銀行
注目 じぶん銀行の住宅ローン
変動金利:0.457
10年固定金利:0.570
20年固定金利:0.861
変動金利・固定金利ともに低金利で、保障が手厚い住宅ローン。最短10日で契約まで完了するという、審査の早さも特徴的です。

くわしくはこちら : じぶん銀行の住宅ローン金利・手数料・特徴を徹底分析!

手数料

住宅ローン関連のおもな手数料は以下のとおりです。なんと、条件を満たせば保証料が無料になります。繰上返済手数料は、一部・全額ともに有料です。

<住宅ローン関連の手数料>
融資事務手数料 55,000円
保証料 0~345,708円(借入額1,000万円、借入期間35年、一括払いの場合)
※審査結果や支払い方法によって変動します(詳細はこちら)。
繰上返済手数料 一部繰上返済:2,750~33,000円
全額繰上返済:11,000~44,000円
※借入条件や返済方法によって変動します(詳細はこちら)。
固定金利選択手数料 5,500円

※山陰合同銀行の「固定・変動金利選択型住宅ローン」の情報を掲載しています。最新の情報やその他プランの詳細は、山陰合同銀行の公式サイトでご確認ください。

審査基準

山陰合同銀行のおもな審査基準(申込み基準)は以下のとおりです。雇用形態に決まりはないので、その他の条件を満たせば契約社員、派遣社員の人でも申込むことができます。また、山陰合同銀行の住宅ローンは利用できる地域に制限があります。申込む前に確認しておきましょう。

<審査基準(申込み基準)>
借入期間 40年以内
借入金額 1億円以内
返済口座 山陰合同銀行の口座のみ
年齢 20歳以上70歳未満で、82歳の誕生日までに完済できること
年収 前年度年収250万円以上
雇用形態 特に決まりなし
勤続年数 1年以上(自営業、会社役員の場合は3年以上)
健康状態 山陰合同銀行が指定する団体信用生命保険に加入できること(保険料は山陰合同銀行が負担)
国籍 日本国籍、または永住権があること
使いみち 新築住宅、中古住宅、新築マンション、中古マンションの購入、リフォーム、土地の購入、それにともなう諸費用・諸経費、借り換え、住宅に付帯する太陽光発電設備費用
対応地域 一部地域(山陰合同銀行各支店の営業エリア)
その他 購入する物件に、山陰合同銀行指定の保証会社が第一順位の抵当権を設定すること

※山陰合同銀行の「固定・変動金利選択型住宅ローン」の情報を掲載しています。最新の情報やその他プランの詳細は、山陰合同銀行の公式サイトでご確認ください。

審査期間

申込みから契約までの流れは以下のとおりです。必要書類の準備や記入、手続きなどもふくめると、融資実行までは1ヶ月ほど時間がかかるでしょう。余裕を持って申込みを進めるようにしてください。

仮審査の申込み
↓(審査期間:3~5日
仮審査の結果通知

正式審査の申込み
↓ (審査期間:7~10日
正式審査の結果通知

契約の手続き

融資実行

※山陰合同銀行の公式サイトに掲載してある情報と、当サイト管理人が電話調査した内容を掲載しています。

山陰合同銀行はインターネット経由の申込みができないので、住宅ローンの申込み、契約をするには店舗へ来店する必要があります。一部の店舗は休日も営業しているので、平日は忙しくて来店できないという人は、休日営業店舗を利用しましょう(店舗の一覧はこちら)。

団体信用生命保険・特約

山陰合同銀行では、通常の団信と3種類の特約が用意されています(山陰合同銀行が提供する団信の詳細はこちら)。必要なコストは以下のとおりです。

<団信・特約の種類と必要なコスト>
通常の団信 無料(金利上乗せなし)
夫婦連生団信 金利年0.25%上乗せ
がん保険特約付
リビング・ニーズ特約付団信
金利年0.1%上乗せ
ライフサポート団信 金利年0.3%上乗せ

※山陰合同銀行の公式サイトに掲載してある情報と、当サイト管理人が電話調査した内容を掲載しています。

通常の団信に上乗せで特約をつけると、借入条件によっては数十~数百万円のコストがかかります。特約をつける場合は、保障内容と保険料を確認し、本当に必要なのかよく考えたうえで判断するようにしてください(参考→団体信用生命保険(団信)とは?)。

サポート体制

山陰合同銀行には、住宅ローンの相談ができる「マネープラザ(個人ローンセンター)」があります。個人ローンセンターでは、住宅ローンにくわしい専門スタッフに無料で相談をすることができます。予約をしておけば待ち時間なく相談することがでるので、来店予約をしておくと安心です(個人ローンセンターの詳細はこちら)。

その他特徴

その他の特徴として紹介したいのが、住宅ローン利用者向けサービス「ハッピーエブリデー(Club Off)」です。ハッピーエブリデー(Club Off)」とは、旅行、グルメ、レジャー、育児、介護などのサービスが、優待価格で利用できる特典のことです。山陰合同銀行の住宅ローン利用者は、このサービスを5年間無料で使うことができます(ハッピーエブリデーの詳細はこちら)。

まとめ

  • 金利は、変動金利と固定3・5・10年の中から選ぶことができる
  • 繰上返済手数料は、一部・全額ともに有料
  • 条件を満たせば保証料が無料になる
  • 条件を満たせば契約社員、派遣社員でも申込みできる
  • 申込みから借入までは1ヶ月ほどかかる
  • 通常の団信と3種類の特約がある
  • 住宅ローンの相談ができる「個人ローンセンター」がある
  • ハッピーエブリデー(Club Off)が利用できる

固定金利は低金利で、条件を満たせば通常数十万円かかる保証料が無料になるので、借入条件を満たせる人であれば山陰合同銀行の住宅ローンはおすすめです。ただ、ネット銀行や大手都市銀行が提供する住宅ローンの中にも、山陰合同銀行に負けないお得なプランがあります。

他の金融機関の住宅ローンとも比較して、総合的に判断するようにしてください。

☆他の金融機関も含めて借入を検討しましょう!

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