住宅ローンの本審査に落ちる理由は?

カテゴリー:お悩み相談室

最終更新日:2019年11月15日

このページでは、住宅ローンの本審査に落ちる理由が知りたい方からの相談について、ファイナンシャルプランナーの岩本先生(プロフィールはこちら)にお答えいただきます。

相談内容

住宅ローンの仮審査にとおって、本審査で落ちることってありますか?

本審査に落ちる代表例は3つあります

本審査に落ちる代表例は3つあります。

まず1つ目は、「仮審査と本審査の申告内容にちがいがある場合」です。住宅ローンの審査で見られる内容はさまざまですが、その中でも年収は特に重要です。その年収を証明するにあたって、仮審査の場合によく使われるのが源泉徴収票で、本審査のときはその源泉徴収票の数字を証明する書面として、納税証明書が使われています。

源泉徴収票の数字がまちがっていることはほとんどないですが、絶対ではありません。万が一、それらの数字にちがいがあった場合、審査に落ちてしまう可能性があります。

2つ目は、「勤続年数」です。仮審査のときは自己申告で記入するのみですが、本審査の際は健康保険証のコピーを提出してそれを証明しなければなりません。実際には悪意がなかったとしても、自己申告の勤続年数と実際の勤続年数がちがった場合、印象が悪くなり、審査も不利な方向へ働いてしまうでしょう。

3つ目は、「健康状態に問題がある場合」です。住宅ローンを借入する際は、原則として「団体信用生命保険」の加入が義務付けられているのですが、加入できる健康状態かどうかは本審査のときにチェックされます(参考→団体信用生命保険(団信)とは?)。

そのため、仮審査にとおっていても、健康状態に問題があるとその時点で住宅ローンの審査に落ちます。収入面で問題がなかったとしても、健康上の問題で住宅ローンが借りられなくなるということです。

以上が本審査に落ちる代表例です。申込みの参考にしてください。

 このお悩みの回答者

岩本貴久
岩本 貴久
一般社団法人日本住宅FP協会 相談役
おうちの買い方相談室名古屋店 代表
FPバンク株式会社 取締役
有限会社東海FPセンター 取締役

お客様が満足のいく家を購入し、思い描く理想の生活を実現すること。それが私の成し遂げたいミッション(使命)です。

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