住宅ローンの保証料とは?

カテゴリー:保証料

最終更新日:2016年8月26日

住宅ローンを組む際には、さまざまな諸費用が必要になります。その中でも、高額になりやすいものの1つが「保証料」というものです。この保証料というものは、いったい何のための費用なのでしょうか?このページでは、保証料についてわかりやすくご紹介していきたいと思います。

保証料とは?

保証料とは、もしもあなたが住宅ローンの返済ができなくなった時、「あなたに代わって金融機関に住宅ローンを返済してくれる保証会社に払う費用」のことです。

保証料のしくみ
保証料のしくみ

金融機関が住宅ローンを個人に貸し出す場合、通常1,000万円以上の高額であることが多いと思います。もし、その高額な住宅ローンを契約者が払えない状態になった場合、金融機関は貸したお金を回収できなくなる可能性がありますよね。そのような状態になった時、金融機関が貸した住宅ローンの残高を、あなたに代わって返してくれる会社が「保証会社」で、その保証会社に対して払うのが「保証料」という訳です。上の図を見ていただくと、イメージがつきやすいと思います。

返済ができなくなった場合、住宅ローンがチャラになる?

「じゃあ、保証料を払えば、返済ができなくなった時に住宅ローンがチャラになるの?」とお考えになる人も多いと思いますが、残念ながら違います…。

もし、あなたが住宅ローンの返済ができなくなった場合、保証料を払っていれば、保証会社が金融機関に住宅ローンの残高を代わりに払ってくれますが、今度は保証会社のほうに、払ってもらった額を返済しなければいけません。もちろん、返済ができなければ、最終的には担保となっているマイホームを差し押さえられてしまいます。

つまり、住宅ローンを払えなくなった人と、さまざまな交渉をして、住宅ローンを回収するのはとても面倒で時間もかかるので、そのような手間はすべて保証会社に任せており、その費用を契約者が負担しているというわけです。こちらに何のメリットもない高額なお金を、たくさん払わなければいけないのは、納得いかないですが、金融機関で住宅ローンを組むためのルールのようなものとして決まっているので、現状では必要な諸費用の1つとして受け入れるしかないので覚えておいてくださいね。

☆保証料とは、金融機関のために契約者が負担する費用です!

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