じぶん銀行、住宅ローンのメリット・デメリット

カテゴリー:じぶん銀行

最終更新日:2018年8月3日

じぶん銀行の住宅ローンは、「変動金利」、「10年固定金利」が特に低く設定されており、保障も手厚いというメリットはありあますが、「15年以上の固定金利」と「融資事務手数料」が高いというデメリットがあります。

このページでは、じぶん銀行が提供する住宅ローンを、4つのメリットと、3つのデメリットにわけてくわしくご紹介します。メリットとデメリットを把握したうえで申込みをご検討ください。

メリットその1:変動金利、10年固定金利が業界最低水準

じぶん銀行の住宅ローンは、「変動金利」、「10年固定金利」を検討中の人に特におすすめです。下の表を見ていただくとわかるとおり、他の金融機関と比較しても圧倒的な低金利となっています。

<主要ネット銀行・大手都市銀行の金利(2018年8月現在)>
銀行 変動金利 固定金利 詳細
10年 35年
住信SBI
ネット銀行

注目
0.457% 0.810% 1.420% 詳しく
じぶん銀行
注目
0.457% 0.650% 2.220% 詳しく
ソニー銀行
注目
0.457% 0.970% 1.601% 詳しく
SBI
マネープラザ
0.457% 0.810% 1.420% 詳しく
イオン銀行 0.570% 0.690% - 詳しく
新生銀行 0.600% 1.100% 2.050% 詳しく
三菱UFJ
銀行
0.525% 0.750% 1.590% 詳しく
カブドットコム
証券
0.525% 0.750% - 詳しく

しかも、頭金の割合や審査結果により金利が変動することもありません!変動金利、10年固定金利で住宅ローンの借入をお考えなら、必ず候補に入れるべき金融機関です。

メリットその2:ガン50%保障が無料

じぶん銀行では、ガンと診断された時点で住宅ローン残高が半分になる、「ガン50%保障」に無料で加入することができます。詳細は下の画像のとおりです。


出典:じぶん銀行公式サイトより転載

50%保障だと不安なので、「もっと手厚い保障にしたい」という人は、「ガン100%保障」、「11疾病保障」を利用することもできます。ただし、ガン100%保障は、年0.2%、11疾病保障は、年0.3%の金利上乗せが必要になります。

じぶん銀行が提供する団信の種類
出典:じぶん銀行公式サイトより転載

例えば、以下の条件で0.3%金利が上乗せされると、返済額が約200万円も増えてしまいます。金利を上乗せして保障を手厚くする場合は、十分に検討するようにしてください(参考 → 団体信用生命保険(団信)とは?)。

金利上乗せなしの場合 金利年0.3%上乗せの場合
30年固定金利 1.5% 1.8%
借入額 3,000万円 3,000万円
借入期間 30年 30年
総返済額 約3,700万円 約3,900万円
差額 約200万円

また、「ガン50%保障」、「ガン100%保障」、「11疾病保障」のいずれかに加入すると、「セカンドオピニオンサービス(医師の手配・紹介サービス)」と、「24時間電話健康相談サービス」を特典として利用することができます。このようなサービスがあると、いざという時に心強いですね!

■ セカンドオピニオンサービス
セカンドオピニオンとは、「よりよい医療を選択するために、主治医以外の医師に現在の診断に対する意見や、今後の治療方針・方法について、2つ目の意見を聞くこと」をいいます。各専門分野の医師(総合相談医)の面談を通じて、現在治療中の病気に関する意見を聞いたり、必要に応じて「優秀専門臨床医の紹介」をしてもらうことができます。じぶん銀行の専任スタッフに、病状や病歴などを伝えると、セカンドオピニオンサービスを利用する際に必要な資料・書類の説明をしてくれます。

■ 24時間電話健康相談サービス
24時間年中無休で、「健康」、「介護」、「医療」、「育児」に関する相談や、「医療機関の情報提供」を受けることができます。医師、看護師、保健師などの経験豊かなスタッフが対応してくれるので安心です。

メリットその3:手続きが簡単で早い

通常、住宅ローンの手続きは、「複数の契約書」や「必要書類」を用意して、金融機関に郵送するか、店舗に直接持ち込む必要がありますが、じぶん銀行すべてネットで完結するので、めんどくさい書類の郵送が必要ありません。そのため、他の金融機関と比べて手続きが簡単で、審査のスピードも早いです。

住宅ローンの申込みから契約までは、1ヶ月~2ヶ月以上時間がかかることがほとんどですが、じぶん銀行では、最短10日で契約することも可能です。

img_jibun_column01
出典:じぶん銀行公式サイトより転載

また、手続きは24時間いつでもおこなうことができます(スマホからでも対応可能)。空き時間に手軽に手続きができるので、日頃忙しい人にとっては助かりますね。 契約はネットで完結するので、契約書を作成すると必要になる印紙代もかかりません(印紙代は、1,000万円以上の借り入れで、2万円、5,000万円以上の借り入れで、6万円かかります)!

メリットその4:審査基準が甘い

じぶん銀行の住宅ローンは、他の金融機関にくらべて審査基準が甘くなっています。 年収は200万円以上あればOKで、勤続年数・雇用形態に決まりはありません(派遣社員・契約社員でも大丈夫です)。また、物件は、新築・中古どちらでも利用できます(参考 → じぶん銀行、住宅ローンの審査)。他の金融機関より申込みやすい住宅ローンとなっています。

デメリットその1:「15年以上の固定金利」が高い

ここからはデメリットをご紹介します。先ほどご紹介したとおり、「変動金利」、「10年固定金利」は業界最低水準ですが、15年以上の固定金利は、他の金融機関と比べて割高となっています。 以下の表のとおり、ソニー銀行や住信SBIネット銀行の35年固定金利と比較すると、金利に大きな差があることがわかると思います。

<主要ネット銀行・大手都市銀行の金利(2018年8月現在)>
銀行 変動金利 固定金利 詳細
10年 35年
住信SBI
ネット銀行

注目
0.457% 0.810% 1.420% 詳しく
じぶん銀行
注目
0.457% 0.650% 2.220% 詳しく
ソニー銀行
注目
0.457% 0.970% 1.601% 詳しく
SBI
マネープラザ
0.457% 0.810% 1.420% 詳しく
イオン銀行 0.570% 0.690% - 詳しく
新生銀行 0.600% 1.100% 2.050% 詳しく
三菱UFJ
銀行
0.525% 0.750% 1.590% 詳しく
カブドットコム
証券
0.525% 0.750% - 詳しく

じぶん銀行で長期固定金利の住宅ローンを組んでしまうと、ソニー銀行や、住信SBIネット銀行などの、長期固定金利が低い金融機関で住宅ローンを組むより、割高になってしまうのでおすすめできません。

デメリットその2:融資事務手数料が高い

じぶん銀行の住宅ローンは、借入の際に「借入額×2.16%」の融資事務手数料がかかります(参考→融資事務手数料とは?)。 例えば、3,000万円の住宅ローンを組むと約65万円の支払いが発生します。

また、じぶん銀行に関わらず、ネット銀行の住宅ローンは「借入額×2.16%」を採用しているところが多いです。ネット銀行の住宅ローンは、金利が低く保証料が無料なのが特徴的ですが、その分融資事務手数料が高く設定されていることが多いので覚えておきましょう。

ちなみに、融資事務手数料は初期費用として契約の際に支払う必要がありますが、「諸費用を払う余裕がない」という人は、毎月の返済に組み込んで支払うこともできます。もちろん、それで金利や手数料が高くなることはないのでご安心ください。

<融資事務手数料の比較>
銀行 融資事務
手数料
保証料 詳細
ソニー銀行  43,200円
※住宅ローンプランを選んだ場合
0円 詳しく
住信SBI
ネット銀行
借入額×2.16% 0円 詳しく
じぶん銀行 借入額×2.16% 0円 詳しく
イオン銀行 借入額×2.16%
※定率型を選んだ場合
0円 詳しく
新生銀行 108,000円
※安心パックを選んだ場合
0円 詳しく
カブドットコム
証券
借入額×2.16% 0円 詳しく

デメリットその3:サポートが手薄

じぶん銀行はネット銀行なので店舗がありません。そのため、相談や手続きを対面ですることができません。「パソコンやスマートフォンで手続きをするのは不安」、「店舗で直接相談しながら申込みを進めたい」という人は、少し不便に感じるかもしれません。ただし、電話相談ができる専用のコールセンターはあります。

img_jibun_column01
出典:じぶん銀行公式サイトより転載

住宅ローンにくわしい担当者がしっかりサポートしてくれるので、不明点は電話で確認しながら進めましょう。

じぶん銀行住宅ローンのメリット・デメリットまとめ

メリット

  • 変動金利、10年固定金利が業界最低水準
  • ガン50%保障が無料
  • 手続きが簡単で早い
  • 審査基準が甘い

デメリット

  • 15年以上の固定金利が高い
  • 融資事務手数料が高い
  • サポートが手薄

15年以上の固定金利は割高ですが、「変動金利」、「10年固定金利」は業界最低水準なのでおすすめです。さらに、じぶん銀行の住宅ローンは、「ガンと診断されるだけ」で、その時点の住宅ローン残高が50%になる保障を無料でつけることができます。まずは気軽に返済額をシミュレーションしてみてください。

→ じぶん銀行の公式サイトでシミュレーションする

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