じぶん銀行、住宅ローンのデメリット

カテゴリー:じぶん銀行

最終更新日:2017年5月9日

このページでは、じぶん銀行住宅ローンのデメリットをご紹介します。 じぶん銀行で、15年以上の長期固定金利をお考えの場合は注意が必要です。 以下のデメリットを把握したうえで、じぶん銀行の住宅ローンを検討するようにしてくださいね。

デメリットその1:「15年以上の長期固定金利」が高い

じぶん銀行の住宅ローンは、「変動金利」、「10年固定金利」は業界最低水準ですが、15年以上の長期固定金利は、他の金融機関と比べて割高となっています。 以下の表のとおり、ソニー銀行、住信SBIネット銀行の35年固定金利と比較すると、金利に差があることがわかると思います。

<ネット銀行、大手都市銀行の金利 2017年8月16日現在>
銀行 変動金利 固定金利 詳細
10年 35年
ソニー銀行
注目
0.499% 0.863% 1.428% 詳しく
住信SBI
ネット銀行

注目
0.444% 0.660% 1.310% 詳しく
じぶん銀行
注目
0.497% 0.590% 2.200% 詳しく
au 0.497% 0.590% 2.200% 詳しく
イオン銀行 0.570% 0.690% - 詳しく
新生銀行 0.600% 1.000% 1.900% 詳しく
三菱東京
UFJ銀行
0.625% 1.100% 1.390% 詳しく
カブドットコム
証券
0.580% 0.750% - 詳しく

じぶん銀行で長期固定金利の住宅ローンを組んでしまうと、ソニー銀行や、住信SBIネット銀行などの、長期固定金利が低い金融機関で住宅ローンを組むより、割高になってしまうのでおすすめできません。 じぶん銀行で住宅ローンを組むなら、「変動金利で完済を考えている人」もしくは、「15年以内に住宅ローンを完済できる人」です。

デメリットその2:融資事務取扱手数料が高い

じぶん銀行の住宅ローンは、「借入額×2.16%」の融資事務手数料がかかります。 この手数料は、初期費用として契約の際に支払わなければいけないので、3,000万円の住宅ローンを組むと約65万円の支払いが発生します。 そのため、ある程度貯蓄がないと、初期費用の支払いで家計がつらい状況になってしまいます。

また、じぶん銀行に関わらず、ネット銀行の住宅ローンは「借入額×2.16%」を採用しているところが多いです。ネット銀行の住宅ローンは、金利が低く、保証料が無料という特徴がありますが、そのぶん融資事務手数料が高く設定されている場合が多いので覚えておきましょう。 住宅ローンは、金利の低さだけで判断するのではなく、諸費用を含めた総返済額で比較することが重要です。

<ネット銀行、大手金融機関の手数料比較>
銀行 融資事務
手数料
保証料 詳細
ソニー銀行  43,200円~ 0円 詳しく
住信SBI
ネット銀行
借入額×2.16% 0円 詳しく
じぶん銀行 借入額×2.16% 0円 詳しく
イオン銀行 108,000円~ 0円 詳しく
新生銀行 54,000円~ 0円 詳しく
三菱東京
UFJ銀行
32,400円 4,305円~ 詳しく
りそな銀行 32,400円
 + 
借入額×2.16%
0円 詳しく
カブドットコム
証券
借入額×2.16% 0円 詳しく

デメリットその3:サポートが手薄

じぶん銀行はネット銀行なので、対面で相談することができません。電話相談ができるサポートセンターはありますが、基本的に相談できるのは、じぶん銀行の提供している住宅ローンに関する不明点や 手続きに関する不明点となっています。また、電話するたびに対応する人がかわりますので、「先日話したあの件についてですが…」と言ってもつうじません。 そのため、「ネットでの手続きに抵抗のない人」、「ある程度自分で調べて、契約まで進めることができる人」におすすめです。

じぶん銀行住宅ローンのデメリットまとめ

15年以上の長期固定金利はおすすめできませんが、「変動金利」、「10年固定金利」は業界最低水準なのでおすすめできます。また、じぶん銀行の住宅ローンは、「ガンと診断されるだけ」で、その時点の住宅ローン残高が50%になる団信(団体信用生命保険)を無料でつけることができます。一般的には、金利を上乗せして特約をつけないと、ガンに対する保障はありませんので、かなりお得なサービスではないでしょうか(参考 → 住宅ローンの団信を比較しました)。「変動金利」、「10年固定金利」をお考えであれば、第一候補に入れるべき金融機関です。 → じぶん銀行の公式サイトでシミュレーションする

☆じぶん銀行で15年以上の長期固定金利を選ぶのはやめておきましょう!

関連記事

サイト内 Web