信用金庫の住宅ローンを比較しました

カテゴリー:金利

最終更新日:2016年8月26日

住宅ローンの金利・手数料比較」のページでもご説明していますが、当サイトでご紹介している住宅ローンは、従来の“対面型”のものではなく、基本的に“ネット完結型”のものがメインとなっています。

その理由ですが、対面型は、人があいだに入っていろいろ説明やサポートをしてくれますが、そのぶん費用がかさんでしまうのに対して、ネット完結型は、人があいだに入らないぶん費用が少なくて済むためです。

そこで、実際どの程度差があるのか、ネット完結型の住宅ローンと、対面が基本の信用金庫が提供している住宅ローンを比較してみました。当サイト管理人が調査した、全国184の信用金庫の住宅ローンの、「変動金利」、「10年固定金利」、「35年固定金利」の中でもっとも金利が低かったプランと、当サイト管理人がおすすめするネット銀行の住宅ローンでは、どちらがお得なのでしょうか?!

信用金庫の変動金利1位 VS ネット銀行の変動金利1位

まずは、信用金庫の変動金利1位と、ネット銀行の変動金利1位を比較しました。変動金利は、約39万円の差で、じぶん銀行のほうが総返済額でお得でした。

<以下の条件で、住宅ローンを組んだ場合>
借入金額 借入年数
3,000万円 35年
<信用金庫の変動金利1位 VS ネット銀行の変動金利1位>(2016年5月27日現在)
銀行 変動金利 総返済額
※諸費用込み
諸費用総額 詳細
じぶん銀行 0.497% 約3,355万円 約85万円 詳しく
いちい信用金庫 0.550% 約3,389万円 約89万円

※諸費用は、各金融機関の公式サイトの情報を元に「事務手数料」、「保証料」、「団体信用生命保険料」、「司法書士報酬」、「抵当権設定登録免許税」、「印紙税」の合計額を当サイトが設定する前提条件を元に試算しています。詳細に関しては、各金融機関の公式サイトでご確認ください。

信用金庫の10年固定金利1位 VS ネット銀行の10年固定金利1位

続いて、信用金庫の10年固定金利1位と、ネット銀行の10年金利1位を比較しました。僅差でしたが、約2万円の差で、唐津信用金庫のほうが、総返済額でお得でした。

<以下の条件で、住宅ローンを組んだ場合>
借入金額 借入年数
1,000万円 10年
<信用金庫の10年固定金利1位 VS ネット銀行の10年固定金利1位>(2016年5月27日現在)
銀行 固定10年 総返済額
※諸費用込み
諸費用総額 詳細
ソニー銀行 0.790% 約1,066万円 約25万円 詳しく
唐津信用金庫 0.700% 約1,064万円 約29万円

※諸費用は、各金融機関の公式サイトの情報を元に「事務手数料」、「保証料」、「団体信用生命保険料」、「司法書士報酬」、「抵当権設定登録免許税」、「印紙税」の合計額を当サイトが設定する前提条件を元に試算しています。詳細に関しては、各金融機関の公式サイトでご確認ください。

ちなみに、総返済額では唐津信用金庫のほうがお得という結果でしたが、繰上げ返済の手数料で比較すると、ソニー銀行は0円なのに対して、唐津信用金庫は、5,400円の手数料が必要になりますので、どんどん繰上げ返済をしていきたいとお考えの場合はソニー銀行のほうがおすすめです。

信用金庫の35年固定金利1位 VS ネット銀行の35年固定金利1位

最後に、信用金庫の35年固定金利1位と、ネット銀行の35年金利1位を比較しました。こちらは、約138万円の差で、ソニー銀行のほうが総返済額でお得でした。ソニー銀行の諸費用の低さが、大きく差をつけましたね。

<以下の条件で、住宅ローンを組んだ場合>
借入金額 借入年数
3,000万円 35年
<信用金庫の35年固定金利1位 VS ネット銀行の35年固定金利1位>(2016年5月27日現在)
銀行 固定35年 総返済額
※諸費用込み
諸費用総額 詳細
ソニー銀行 1.192% 約3,697万円 約26万円 詳しく
しまね信用金庫 1.260% 約3,835万円 約124万円

※諸費用は、各金融機関の公式サイトの情報を元に「事務手数料」、「保証料」、「団体信用生命保険料」、「司法書士報酬」、「抵当権設定登録免許税」、「印紙税」の合計額を当サイトが設定する前提条件を元に試算しています。詳細に関しては、各金融機関の公式サイトでご確認ください。

まずは地元の銀行・信用金庫をチェックしてみてください

調査結果では、「変動金利」、「35年固定金利」はネット銀行のほうがお得で、「10年固定金利」に関しては、信用金庫のほうがお得という結果でした。ただし、ネット銀行は基本的に全国対応、24時間申し込み可能なのに対して、信用金庫は、その地域でしか利用できず、申し込みも店舗に来店しなければいけません。誰もが申し込めるわけではないので、注意が必要です。

その地域しでか利用できないという利便性が悪い一面はありますが、今回ご紹介したように、お得な金利を提示していることもありますので、地方に住んでいる人は、まず地元の銀行・信用金庫をチェックしてみてください。そこで、条件のいい住宅ローンを見つけたら、最後にネット銀行が提供している住宅ローンと比較してみることをおすすめします。

☆総合的に見ると、信用金庫で住宅ローンを組むよりも、ネット銀行のほうがお得!

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