外国人が住宅ローンを組むための条件は?

カテゴリー:住宅ローン

最終更新日:2017年9月15日

このページでは、外国人が住宅ローンを組むための条件をご紹介します。申込みの前に重要なポイントをおさえておきましょう。

原則として、永住権を持っている必要があります

外国人が住宅ローンを組むには、「永住権(えいじゅうけん)」を持っている必要があります。以下の表は、大手都市銀行、主要ネット銀行の申込み条件をまとめたものですが、原則として、永住権を持っていないと、住宅ローンに申込むことができません。

ただし、新生銀行三菱東京UFJ銀行カブドットコム証券東京スター銀行のように、一定の条件をクリアすれば、永住権がなくても申込みができる金融機関もあります。申込みの条件は、のちほどくわしくご紹介します。

金融機関名 永住権 詳細
ソニー銀行 必要 詳しく
住信SBI
ネット銀行
必要 詳しく
じぶん銀行 必要 詳しく
イオン銀行 必要 詳しく
新生銀行 不要 詳しく
三菱東京
UFJ銀行
不要 詳しく
みずほ銀行 必要
※永住権の
申請中なら
申込み可能
詳しく
りそな銀行 必要 詳しく
カブドットコム
証券
不要 詳しく
東京スター
銀行
不要 詳しく
楽天銀行
(フラット35)
必要 詳しく
ARUHI
(フラット35)
必要 詳しく

※各金融機関がウェブサイトで公表している情報と、当サイト管理人が電話調査した内容を掲載しています(2017年9月現在)。最終的な情報は、各金融機関のウェブサイトおよび、コールセンターなどで必ずご確認ください。

ちなみに、永住権とは、「外国人が期間を制限されることなく、日本に住むことができる権利」のことをいいます。永住権を手に入れるためのくわしい条件は、法務省が提供する「永住許可に関するガイドライン(外部リンクが開きます)」で紹介されていますので、永住権についてよくわかっていない場合は、合わせてご覧ください。

永住権がなくても、住宅ローンの申込みができる条件は?

永住権がなくても申込みができる、新生銀行三菱東京UFJ銀行カブドットコム証券東京スター銀行の条件をご紹介します。

申込みの条件
・配偶者が日本国籍または永住権を持っていること。
・配偶者が連帯保証人になること。
・配偶者が日本国籍または永住権を持っていること。
・購入する物件価格の20%以上の自己資金が用意できること。
・入国後5年以上が経過している既婚者であること。
・居住年数が長いこと。
・勤めている企業が、三菱東京UFJ銀行の住宅ローンと提携していること。
※いずれか1つの条件に当てはまることが、申込みの条件です。
・三菱東京UFJ銀行の条件と同じ。
・日本に住んでいる人。
・日本語の契約規定を理解できる人(配偶者または法律専門家の助けを得て理解できる場合を含む)。
・20歳以上65歳以下で、完済時の年齢が75歳以下の人。
・正社員として1年以上、または会社役員・自営業として2年以上の安定した収入があることを公的書類にて証明できる人。

※各金融機関がウェブサイトで公表している情報と、当サイト管理人が電話調査した内容を掲載しています(2017年9月現在)。最終的な情報は、各金融機関のウェブサイトおよび、コールセンターなどで必ずご確認ください。

各金融機関のホームページでは、外国人が住宅ローンを申込む場合の、くわしい条件が公表されていないことが多いです。気になる金融機関があれば、コールセンターや窓口などで、直接条件を確認してみましょう。上でご紹介した金融機関のように、指定されている条件をクリアすれば、永住権がなくても申込みできる場合があります。

ただし、あくまで申込みができるだけであって、住宅ローンを組めるわけではないのでご注意ください。また、永住権がある場合とくらべて、申込みできる金融機関は少なくなるので、悪い条件で住宅ローンを組むことになるかもしれません(金利が高い、手数料が高いなど)。

住宅ローンの返済は長期にわたることが一般的です。これからも日本に住み続けるのであれば、まずは永住権を取ることから考えてはいかがでしょうか。

☆多くの金融機関が、永住権を持っていることを申込みの条件にしています!

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