セカンドハウスローンとは?

カテゴリー:住宅ローン

最終更新日:2019年3月6日

セカンドハウスローンとは、2軒目の住宅購入に利用できるローンのことです。おもに、別荘や別宅を購入するために利用することができます。このページでは、「セカンドハウスローンのメリット・デメリット」や「利用する際の金利・手数料」などを、わかりやすくご紹介します。

セカンドハウスローンのメリット・デメリット

セカンドハウスローンは、「少ない初期投資で2軒目の住宅をすぐ購入できる」のが大きなメリットですが、お伝えしたいデメリットも2つあります。

まず1つめのデメリットは、通常の住宅ローンにくらべて金利が高いことです。セカンドハウスローンの金利は金融機関によってことなりますが、以下のとおりだいたい2~3%程度となっており、通常の住宅ローンの2~3倍以上の金利です(参考→住宅ローンの金利・手数料比較)。

<セカンドハウスローンの金利・手数料一例(2019年3月現在)>
金融機関名 変動金利 保証料 融資事務
手数料
三菱UFJ銀行 3.275% 4,580円~ 32,400円
みずほ銀行 2.475% 4,580円~ 32,400円
関西アーバン銀行 2.675% 9,160円~  54,000円

※各金融機関のウェブサイトに掲載されている情報と、当サイト管理人が電話調査した内容を掲載しています。金利は審査結果により変動するので、表示の金利より低く借りられる場合もあります。また、金利は毎月見直されます(変動します)のでご注意ください。

2つめのデメリットは、住宅ローン減税(控除)が適用されないことです。以下のとおり、住宅ローン減税は、「自ら居住すること」が利用条件の1つです。そのため、別荘や別宅などのセカンドハウスは対象外となります。

住宅ローン減税を受けられるのは「居住の用に供した場合」とされています。また、住宅の引渡し又は工事の完了から6ヶ月以内に、減税を受けようとする者が自ら居住する必要があり、居住の実態は住民票により確認することとなります。このため、別荘などのセカンドハウスや賃貸用の住宅は対象となりません。

出典:住宅ローン減税制度利用の要件|すまい給付金より引用

セカンドハウスの購入にローンを利用するなら、フラット35がおすすめです

先程ご説明したように、セカンドハウスローンは通常の住宅ローンにくらべて金利が高く、利用すると高額な返済になってしまうので、個人的にはおすすめできません。そこで代わりにご紹介したいのが、フラット35です(参考→フラット35とは?)。住宅購入に利用できるローンとしては一般的なフラット35ですが、実はセカンドハウスローンとしても利用することができます。

もちろん、ただ利用できるというだけでなく、低金利なのがおすすめできるポイントです。以下のとおり、セカンドハウスローンより大幅に低い金利で借りることができます。

<フラット35の金利(2019年3月現在)>
返済期間 固定金利
15~20年 1.220%
21~35年 1.270%

※フラット35の最低金利を掲載しています。また、金利は毎月見直されます(変動します)のでご注意ください。

以下の表は、みずほ銀行のセカンドハウスローンとフラット35の返済額を比較したものですが、2019年3月現在では、フラット35を利用したほうが約283万円もお得になります!

<借入期間20年、借入額2,000万円で返済額を比較>
みずほ銀行
みずほセカンドハウスローン
フラット35
借入期間 20年 20年
借入額 2,000万円 2,000万円
金利 2.475% 1.220%
返済額 約2,538万円 約2,255万円

※結果はあくまで参考目安であり、実際の融資条件、総返済額等をお約束するものではありません。

フラット35を取り扱っているおすすめの金融機関

当サイトのおすすめは、手厚いサポートとお得なサービスが特徴ARUHI(住宅ローン専門の金融機関)か、手数料が安い楽天銀行です。まずは公式サイトで詳細を確認のうえ、返済額をシミュレーションしてみてください。

→ ARUHIの公式サイトでシミュレーションする
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フラット35を利用すれば、セカンドハウスローンを利用するより数十~数百万円以上返済額をおさえることができます。条件に当てはまる物件を購入する場合は利用しないと損なので、フラット35の利用も視野に入れてローンを選びましょう。

☆フラット35はセカンドハウスの購入にも利用できます!

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