預金連動型の住宅ローンとは?

カテゴリー:住宅ローン

最終更新日:2017年7月20日

預金連動型住宅ローンとは、「預金残高と同額の借入は、金利がかからない住宅ローン」のことです。 このページでは、「預金連動型住宅ローンのしくみ」や、「預金連動型の住宅ローンが向いている人」をわかりやすくご紹介します。

預金連動型住宅ローンのしくみ

預金連動型住宅ローンのしくみは、以下の画像のとおりです。 通常の住宅ローンは借入金のすべてに金利がかかりますが、預金連動型住宅ローンに関しては、預金残高と同額の借入金には金利がかかりません

預金連動型住宅ローンのしくみ

つまり、預金2,000万円ある人が、預金連動型の住宅ローンを利用して3,000万円を借りた場合、差額の1,000万円に対してのみ金利がかかるというわけです。さらに、預金残高が増えるほど、金利が低くなったり、現金がキャッシュバックされるなどの優遇をうけることができます。細かい条件は金融機関により異なりますが、これが預金連動型住宅ローンのおおまかなしくみです。

預金連動型住宅ローンは、お金に余裕のある人におすすめ!

預金が多いほど優遇されるしくみなので、この住宅ローンに向いているのは、購入する物件価格に近い金額、または上回る金額を持っているようなお金に余裕のある人になります。例えば、「東京スター銀行」の提供する預金連動型住宅ローンは、以下の画像のとおり、預金を増やすほど金利が下がるしくみとなっています。


出典:東京スター銀行の公式サイトより転載

このように、預金残高に応じて優遇されるしくみとなっていますので、お金に余裕のない人にはおすすめできません。十分な資金がない人は、通常の住宅ローンから比較検討しましょう(参考→住宅ローンの金利・手数料比較)。

住宅ローンを組んでいるのにお金が増えます

そもそもお金に余裕があるなら、「通常の住宅ローンで頭金を多くすればいいのでは?」と考える人もいるかもしれませんが、実は大きな違いがあります。それは、「住宅ローン控除を最大限に活用できる」という点です。

例えば、物件の購入価格が3,000万円の場合、通常の住宅ローンを頭金1,000万円、借入金2,000万円で利用すると、住宅ローン控除は20万円です(単純に計算するため細かい条件は省きます)。しかし、預金連動型住宅ローンを利用すれば、預金と連動している部分も住宅ローン残高に含まれて3,000万円の借入となり、住宅ローン控除は30万円になります(参考→住宅ローン控除とは?)。

そのため、今回の例でいえば、控除される額が100万円近くも変わってくるんです!預金連動型住宅ローンをうまく使えば、支払う利息を少なくし、住宅ローン控除も最大限活用することができます。

預金連動型住宅ローンを取り扱っている、おすすめ金融機関は?

当サイトのおすすめは、先ほどもご紹介した、東京スター銀行が提供している「スターワン住宅ローン」です。


出典:東京スター銀行の公式サイトより転載

預金連動型住宅ローンは、そもそも取り扱っている金融機関がほとんどなく、申込みは限られた地域のみということが多いですが、全国に支店のある東京スター銀行では、関東(池袋、渋谷、新宿、日比谷、横浜)、中部(名古屋)、近畿(梅田)、九州(福岡)の7店舗で、申込みをおこなうことができます。

また、土日も含め、店舗で相談(無料)することができますので、「預金連動型住宅ローンは自分に向いているのか?」、「返済額をシミュレーションしてほしい」など、気軽に相談してみましょう。

最新の金利や手数料、店舗の情報は東京スター銀行の公式サイトから確認することができます。気になる人は詳細を確認してみてください。

東京スター銀行の公式サイトで詳細を確認する

☆お金に余裕のある人は、選択肢の1つとして検討してはいかがでしょうか!

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