住信SBIネット銀行のフラット35に、新プラン(保証型)が登場!
カテゴリー:住信SBIネット銀行
最終更新日:2019年7月10日
住信SBIネット銀行が提供するフラット35に、新しいプラン「フラット35(保証型)」が追加されました。このページでは、フラット35(保証型)の特徴をわかりやすくご紹介します。
フラット35(保証型)の特徴
フラット35(保証型)は、これまで住信SBIネット銀行が提供していた通常のフラット35(買取型)にくらべて、
- ①低金利
- ②保障が充実している
- ③事務取扱手数料が高い
という特徴があります。
①低金利
まず下の画像を見ていただきたいのですが、借入条件によっては買取型より0.1%以上も金利が低くなります(2019年7月現在)。金利は0.1%ちがうだけで数十万円以上返済額が変わることがあるので、住宅ローンを選ぶうえで重要なポイントです。
②保障が充実している
続いて紹介するのが、充実した保障内容です。以下の画像のとおり、買取型で全疾病保障に加入する場合は金利の上乗せが必要になりますが、保証型は全疾病保障を金利上乗せなし(無料)でつけることができます。さらに、充実した3つの特約が付いたSBI生命の団信も金利上乗せなし(無料)です。
こちらも金利に上乗せして加入する場合は、数十万円以上のコストになるので無料でつけれられるのはかなりお得です。
③事務取扱手数料が高い
最後にご紹介するのが、事務取扱手数料が買取型より高いという点です。以下の画像のとおり、買取型より事務取扱手数料を多く支払わなければなりません。
つまり、低金利で保障が手厚い分、買取型より事務取扱手数料がかかるということです。以上が保証型のおもな特徴です。
それに対して、買取型は返済額が増えてしまいますが、事務取扱手数料の支払いが少なく済みます。そのため、「初期費用として支払う事務取扱手数料を抑えたい」という人には買取型がおすすめです。どちらがいいかは人それぞれですね。
「低金利」で「保障が充実している」保証型と、「事務取扱手数料を抑えることができる」買取型の2種類からプランを選ぶことができる住信SBIネット銀行は、フラット35を検討中の人におすすめしたい金融機関です。ぜひ借入先の候補としてご検討ください。
☆低金利で保障の充実した新プランが追加されました!