新生銀行、住宅ローンのメリット・デメリット

カテゴリー:新生銀行

最終更新日:2019年7月10日

新生銀行の住宅ローンは、「低金利」で「融資事務手数料が安い」というメリットはありますが、「変動金利に5年ルールが適用されない」、「契約するには来店が必要」というデメリットがあります。

このページでは、新生銀行が提供する住宅ローンを、6つのメリットと、2つのデメリットにわけてくわしくご紹介します。

<2019年7月2日追記>
新生銀行の住宅ローンが7月1日にリニューアルされました。これまでデメリットだった「変動金利の適用期間」や「住宅ローン残高が500万円以下になると金利が上がる」仕組みがなくなり、とても利用しやすい住宅ローンとなっています。

メリットその1:変動金利・固定金利ともに業界最低水準

新生銀行の住宅ローン金利は、変動金利・固定金利ともに業界最低水準です。

<主要ネット銀行・大手都市銀行の金利(2019年7月現在)>
銀行 変動金利 固定金利 詳細
10年 35年
住信SBI
ネット銀行
0.447% 0.650% 1.370% 詳しく
じぶん銀行 0.457% 0.590% 1.680% 詳しく
ソニー銀行 0.457% 0.580% 1.365% 詳しく
SBI
マネープラザ
0.457% 0.660% 1.380% 詳しく
新生銀行 0.450% 0.750% 1.300% 詳しく
イオン銀行 0.520% 0.690% - 詳しく
三菱UFJ
銀行
0.525% 0.590% - 詳しく
カブドットコム
証券
0.525% 0.590% - 詳しく

※各金融機関が提供する住宅ローンの最優遇金利を掲載しています。

また、審査結果により金利が変動することもありません。変動金利・固定金利、どちらをお考えの人にもおすすめです。

メリットその2:融資事務手数料が安い

新生銀行の住宅ローンは、融資事務手数料が安く設定されており、保証料も無料です。

<ネット銀行、大手都市銀行の手数料比較>
銀行 融資事務
手数料
保証料 詳細
ソニー銀行  43,200円~ 0円 詳しく
住信SBI
ネット銀行
借入額×2.16% 0円 詳しく
じぶん銀行 借入額×2.16% 0円 詳しく
イオン銀行 108,000円~ 0円 詳しく
新生銀行 54,000円~ 0円 詳しく
三菱
UFJ銀行
32,400円 4,305円~ 詳しく
りそな銀行 32,400円
 + 
借入額×2.16%
0円 詳しく

※各金融機関のウェブサイトに掲載されている情報と、当サイト管理人が電話調査した内容を掲載しています。最新の情報は、各金融機関の公式サイトやコールセンターなどでご確認ください。

例えば、3,000万円の住宅ローンを「住信SBIネット銀行」や、「じぶん銀行」で組んだ場合、約64万円(3,000万円×2.16%)の初期費用が必要になりますが、新生銀行であれば、最低54,000円、最高でも162,000円の支払いですみます(変動金利タイプ<変動フォーカス>をのぞく)。

初期費用の支払いが少なくてすむので、住宅購入用の貯蓄が十分にできていない人にとっては助かりますね。低金利で手数料も安いので言うことなしです。

メリットその3:繰上返済手数料が無料

新生銀行の住宅ローンは、一部繰上返済、全額繰上返済ともに手数料が無料です!一部繰上返済は無料なことが多いですが、全額繰上返済まで無料にしている金融機関はなかなかありません

<ネット銀行、大手都市銀行の繰上返済手数料比較>
銀行 一部繰上返済
手数料
全額繰上返済
手数料
詳細
ソニー銀行  0円 0円 詳しく
住信SBI
ネット銀行
0円 0~32,400円 詳しく
じぶん銀行 0円 0~32,400円 詳しく
イオン銀行 0円 54,000円 詳しく
新生銀行 0円 0円 詳しく
三菱
UFJ銀行
0~16,200円 10,800~21,600円 詳しく
りそな銀行 0~32,400円
10,800~32,400円 詳しく

※各金融機関のウェブサイトに掲載されている情報と、当サイト管理人が電話調査した内容を掲載しています。最新の情報は、各金融機関の公式サイトやコールセンターなどでご確認ください。

ただし、安心パックW(ダブル)というプランを利用する場合は、借り入れから5年以内に完済すると、繰上返済手数料として162,000円を支払わなければなりませんので注意してください。

メリットその4:手厚いサポート体制

新生銀行では、住宅ローンの知識が豊富な専任の担当者が、契約までしっかりサポートしてくれるので安心です。ご自身の状況に合わせて「電話相談」と「店舗での相談」を利用することができます。電話相談は、平日・土・日・祝日、店舗での相談は、平日・土曜日に利用することができます。

メリットその5:新生ステップアッププログラムが「新生プラチナステージ」になる

新生銀行では、サービスの利用状況に応じて優遇を受けることができる「新生ステップアッププログラム」という特典があるのですが、住宅ローンの契約者は、最上級のサービスが受けられる「新生プラチナ」に自動的にランクアップします。おもな新生プラチナのサービス内容は以下のとおりです。

  • 振込手数料月10回無料
  • 提携金融機関のATM引出手数料無料
  • 円定期預金の金利優遇
  • 外貨定期預金の金利優遇
  • 外貨為替手数料最大優遇50%OFF以上
  • 海外送金手数料無料(月1回)
  • 駐車場無料サービス(支店近隣の契約駐車場)
  • プラチナ専用ダイヤル(専任のスタッフに、さまざまな相談ができます)
  • 新生プラチナのお客さま専用サロン「プラチナセンター」が利用可能

まさに至れり尽くせりですね!新生銀行で住宅ローンを利用するなら、ぜひメインバンクとして利用したいところです。ちなみに、住宅ローンの契約以外で「新生プラチナ」のサービスを受けるためには、「お預け入れ総資産2,000万円以上」、「外貨預金などの投資商品の月間平均残高が300万円以上」などが必要です。

住宅ローンの契約以外でランクアップするにはハードルが高い、お得なサービスを利用することができます。

メリットその6:子育て世代にうれしいサポートがある

安心パックW(ダブル)というプランを契約した人限定ですが、「病児保育サービス」や「家事代行サービス」、「ハウスクリーニング」などの生活をサポートしてくれるサービスを利用することができます。

ただし、利用できる回数と地域が限定されていますので、安心パックW(ダブル)を検討中の人は、申込み前に確認するようにしてください。→ 新生銀行の公式サイトで詳細を確認する

デメリット1:変動金利に5年ルールが適用されない

ここからはデメリットをご紹介します。

一般的な変動金利には、5年ルールというものがあります(参考→住宅ローンの変動金利とは)。簡単にご説明すると、変動金利が上がった場合でも、5年間は毎月の返済額が変わらないというルールなのですが、新生銀行はこのルールが適用されません

つまり、金利が上昇した場合、毎月の返済額もそれに連動して増えてしまうんです。家計の状況によっては、急激に金利が上昇すると返済できなくなる可能性もあります。仕組みを十分理解したうえで、変動金利での借入をご検討ください。

デメリット2:契約するには来店が必要

新生銀行では、申込みはネットからできますが、契約の手続きは店舗に来店しておこなわなければなりません申込みから契約までネットで完結できないので覚えておきましょう。

借地、市街化調整区域、都市計画区域を除き、基本的に全国どこからでも申込みできますが、近くに店舗がない人が契約をすると移動が大変になるのでお気をつけください。

新生銀行住宅ローンのメリット・デメリットまとめ

メリット

  • 変動金利・固定金利ともに業界最低水準
  • 融資事務手数料が安い
  • 繰上返済手数料が一部・全額ともに無料
  • 手厚いサポート体制
  • 新生ステップアッププログラムが「新生プラチナステージ」にランクアップ
  • 子育て世代にうれしいサポートがある

デメリット

  • 変動金利に5年ルールが適用されない
  • 契約するには来店が必要

「変動金利に5年ルールが適用されない」、「契約するには来店が必要」というデメリットはありますが、新生銀行の住宅ローンは、変動金利・固定金利ともに低金利で手数料も安く、手厚いサポートが用意されているので、総合的に見ればかなりおすすめです。まずは気軽に相談してみてください。

→ 新生銀行の公式サイトで詳細を確認する

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