新生銀行の住宅ローンと、フラット35を比較しました

カテゴリー:新生銀行

最終更新日:2017年5月15日

新生銀行は、フラット35の取り扱いをしていませんが、長期固定金利(最長35年まで)の住宅ローンを提供しています。新生銀行の住宅ローンと、フラット35を返済額で比較した場合、どちらがお得なのでしょうか。

新生銀行の住宅ローンと、楽天銀行のフラット35を比較しました

借入期間35年、借入額3,000万円の条件で、楽天銀行の提供している「フラット35」と「新生銀行の住宅ローン」を、返済額で比較したのでご覧ください。

<借入期間35年、借入額3,000万円で返済額を比較>
新生銀行
(パワースマート住宅ローン)
楽天銀行
フラット35
借入期間 35年 35年
借入額 3,000万円 3,000万円
金利 1.850% 1.100%
利息 10,827,619 6,157,985円
毎月の返済額 97,085円 86,091円
保証料 0円 0円
団体信用生命保険料 0円 2,041,200円
融資事務手数料 108,000円 421,200円
抵当権設定費用 120,000円 120,000円
司法書士手数料 80,000円 60,000円
印紙税 20,000円 20,000円
総返済額 約4,115万円 約3,867万円

※各金融機関のウェブサイトに掲載されている、2016年12月1日現在の情報をもとに試算しています。結果はあくまで参考目安であり、実際の融資条件、総返済額等をお約束するものではありません。

2016年12月1月時点の金利、諸費用で返済額を試算した結果、楽天銀行のフラット35が約248万円もお得という結果でした。また、フラット35は団信(機構団体信用生命保険)の加入は任意ですので、団信に入らない場合は約452万円もお得になります(参考→機構団体信用生命保険(機構団信)とは?)。

目先の金利の低さ、諸費用の安さで単純に住宅ローンを選ばず、総返済額で比較するようにしてくださいね。

他の金融機関と比べても、金利が割高です

先ほど比較したフラット35に限らず、他の金融機関が提供している民間住宅ローンの金利と比較しても、新生銀行の住宅ローンは割高です。

<ネット銀行、大手都市銀行の金利 2017年10月2日現在>
銀行 変動金利 固定金利 詳細
10年 35年
住信SBI
ネット銀行

注目
0.477% 0.720% 1.280% 詳しく
じぶん銀行
注目
0.497% 0.590% 2.170% 詳しく
ソニー銀行
注目
0.499% 0.839% 1.408% 詳しく
SBI
マネープラザ
0.477% 0.650% 1.280% 詳しく
イオン銀行 0.570% 0.690% - 詳しく
新生銀行 0.600% 1.050% 1.900% 詳しく
三菱東京
UFJ銀行
0.625% 1.050% 1.350% 詳しく
カブドットコム
証券
0.490% 0.700% - 詳しく

民間の金融機関で、長期固定の住宅ローンを組むなら、ソニー銀行か、住信SBIネット銀行三菱東京UFJ銀行がおすすめです。気になった人はシミュレーションしてみてください。

新生銀行住宅ローンのメリット

ここまで悪いことばかりご紹介してきましたが、メリットもあります。新生銀行の住宅ローンは、手数料が安いので契約の際に支払う手数料が少なくてすみ、他の金融機関にはない手厚いサポートお得なサービスも多く提供しています(参考→新生銀行、住宅ローンのメリット)。手数料を安くおさえたい人や、手厚いサポートを受けたい人にとっておすすめですので、返済額のみではなく総合的に判断したうえで検討するようにしてください。

☆新生銀行の住宅ローンは、フラット35と比べて割高です!

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