住宅ローンの審査は、複数の銀行に申込みましょう!

カテゴリー:審査

最終更新日:2017年12月4日

マイナス金利の影響で、住宅ローン金利は過去最低水準となっており、住宅ローンを組む(借り換える)には絶好のチャンスとなっていますが、申込みを検討中の人にお伝えしたい注意点があります。それは、「複数の銀行で審査(申込み)しないと損をするかもしれない」、ということです。

住宅ローンは、1つの銀行でしか審査できないと思っている人が多いですが、住宅ローンは複数の銀行で同時に審査してもOKなんです!このページでは、「時間」も「お金」も損をしないための申込み手順をご紹介します。

なぜ、複数の銀行で審査したほうがいいのか?

一般的に、住宅ローンの申込みから契約までは、以下の手順で進んでいきます。

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受験や就職活動の経験がある人ならわかると思いますが、「第1志望」から「第3志望」くらいまで、行きたい学校や会社を選びませんでしたか?住宅ローン選びもこれと同じです。1つよりも、3つ申込んだ方が、審査に落ちる可能性は低くなりますよね。1つの銀行のみに申込み、審査に落ちてしまうと、住宅ローン選びからやり直しになってしまいます(参考→住宅ローンの「仮審査」と「本審査」の違いとは?)。

審査に申込み、実際に融資されるまでは、早くても約1ヶ月はかかります。審査に落ちてしまうと、それまでにかかった「時間」がムダになってしまいますし、新しい住宅ローンを選び直しているうちに、金利が上昇して、想定していたよりも「返済額」が増えてしまうかもしれません。そのため、複数の銀行で同時に審査するのをオススメするというわけです。

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また、複数の銀行に申込みをすると、「銀行のブラックリストにのってしまい、住宅ローンを組めなくなるのでは…?」と考える人もいるようですが、それはありません。「プロミス」や「アコム」などの消費者金融に複数(何か所も)申込んだ場合は、借りたお金を返せない可能性があると判断され、一定の件数をこえるとブラックリストにのってしまいますが、住宅ローンの場合は、住宅を購入するための資金として、使用目的がしっかりしているし、万が一住宅ローンを返せなくなったとしても、住宅(土地)の担保があるので、私たちが複数の銀行に申込んだからといって、銀行にとっては何のデメリットもありません。

自分たちの銀行で住宅ローンを組んでくれるかもしれないのに、複数申込んでいるというだけで、いちいちブラックリストにしていたら、せっかくの機会をのがしてしまうことになりますよね。

ただし、審査結果には期限があります!

知ってる人は少ないと思いますが、住宅ローンの審査結果には期限があり、審査結果の期限内に「申込む」か「キャンセルする」かを選ばなければなりません。以下の表に大手都市銀行と主要ネット銀行が提供している、住宅ローンの審査期限をまとめましたので、気になる金融機関があれば、申込みの際の参考にしていただければと思います。

銀行名 仮審査
有効期限
本審査
有効期限
詳細
ソニー銀行 60日 60日~90日 詳しく
住信SBI
ネット銀行
180日 180日 詳しく
じぶん銀行 180日 180日 詳しく
イオン銀行 90日 180日 詳しく
新生銀行 仮審査なし 180日 詳しく
三菱東京
UFJ銀行
180日 270日 詳しく
りそな銀行 非公開 非公開 詳しく
カブドットコム
証券
180日 270日 詳しく
楽天銀行
(フラット35)
1年 1年 詳しく
ARUHI
(フラット35)
無期限 2年 詳しく

※審査の期限は、各金融機関のウェブサイトで公表されている内容と、当サイト管理人が電話調査した内容を掲載しています。詳細は、金融機関から提供される最新の情報を必ずご確認ください。

上の表でご紹介している期限以内なら、審査にとおった後、申込みを保留することができます最低でも2つ、できれば3つの銀行で同時に審査をして、その中でもっともいい条件だった銀行で住宅ローンを組みましょう!よろしければ、以下の住宅ローンランキングも合わせてご活用ください。

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10年固定金利ランキング
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35年固定金利ランキング
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☆審査のしくみと流れを理解して、損をしないように計画的に準備を進めましょう!

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