住宅ローンの金利・手数料比較
当サイトで紹介している住宅ローンは、銀行で直接申込む“対面型”のものではなく、“ネット申込み専用”となっています。対面型の住宅ローンは、人があいだに入っていろいろ説明やサポートをしてくれますが、そのぶん費用がかさんでしまいます。それに対して、ネット申込み専用の住宅ローンは、人があいだに入らないぶん費用が少なくてすみます。
下記表に、私がおすすめするネット申込み専用の住宅ローンを紹介していますので、みなさんが住宅ローンを選ぶ際の参考にしていただければと思います!「低い順▼」のボタンを押すと、金利・手数料を低い順に並び替えることができます。銀行のことをさらに詳しく知りたい場合は、表の中の「銀行名」か、オレンジ色の「詳細」ボタンをクリックしてください(フラット35をご検討中の人はこちら)。
民間住宅ローンの金利・手数料比較 ([年])
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※金利・手数料・その他の情報は、各金融機関のウェブサイトに掲載されている2023年9月1日(金)時点の情報を元に掲載していますが、掲載されている金利、手数料その他の情報を保証するものではありません。詳細は、金融機関が提供している最新の情報を必ずご確認ください。次回の金利更新は、2023年10月2日(月)を予定しています。
気になる住宅ローンはありましたか?
私が個人的にいいなと思うネット申込み専用の住宅ローンは、ソニー銀行、住信SBIネット銀行、SBI新生銀行の住宅ローンです。どの金融機関も金利が最低水準のうえ、充実した保障や独自のサービスを提供しています。詳細は以下のページでくわしくまとめたので、興味があればご覧ください。
複数の金融機関で仮審査の申込みをしましょう!
利用したいと思う住宅ローンが見つかったら、まずは仮審査に申込んでみましょう(参考 → 住宅ローンの「仮審査」と「本審査」の違いとは?)。住宅ローンの審査は、複数の金融機関に同時に申込んでも大丈夫です。第3候補くらいまで選んで、同時に審査をおこなうことをおすすめします。
複数の金融機関で同時に審査をおこない、すべての金融機関の審査にとおったとしても、実際に契約しなければ申込みを断ることも可能ですのでご安心ください。同時に審査をおこなって、一番条件のよかった金融機関で住宅ローンを組みましょう!
ネット申込み専用の住宅ローンなら、顔を合わせる必要もないので、断っても気まずい思いをせずにすみます(参考 → 住宅ローンの審査は、複数の銀行に申込みましょう!)。