住宅ローン用語集(あ行)

頭金(あたまきん)

住宅ローンを申し込むときに、建築会社に対して最初に支払うお金のことを言います。一般的に、住宅のお値段の2割~3割程度を先に支払います。事前に貯金などで頭金を用意しておけば、住宅ローンを組むときに借りる金額が少なくなるので、返済と利息の負担を減らすことができます。最近は、頭金もローンでまかなえる「頭金ゼロ」をアピールする住宅ローンもありますが、その分返す金額と利息が増えてしまうので、返済できなくなるリスクも高まってしまいます。住宅を購入する際は、まず頭金を用意しましょう。

一部期間固定金利型(いちぶきかんこていきんりがた)

住宅ローンの返済方法のひとつです。ずっと返済額が変わらない固定金利型の仲間ですが、「一部期間」と付く場合は、一般的に最初5~10年のみ固定金利が適用され、残りは変動金利が適用されます。ただし、固定期間が終わったタイミングで変動金利か固定金利か選択することができます。その時の金利を比べて、固定金利より変動金利の方が低ければ変動金利を選択すべきですし、その逆でしたら固定金利を選択すべきです。いずれにしろ、その時の金利に左右されますので、注意して見ておくことが必要です。

一括前払い型(いっかつまえばらいがた)

連帯保証人を立てずに住宅ローンを契約する場合に必要なローン保証料をまとめて支払う方法のことを言います。前払い型の場合と利息組み込み型の2種類がありますが、前払い型の場合の支払うタイミングは、ローン契約の時で、連帯保証人の代わりとなるローン保証会社に対して支払います。連帯保証人を立てる場合は、ローン保証料を支払う必要はありません。

一般財形貯蓄(いっぱんざいけいちょちく)

3年以上にわたり、定期的に給料から天引きして積み立てていく貯蓄のことを指します。使い道は自由で、住宅ローンへの利用はもちろん、車や旅行、結婚、教育などの場面でも利用できます。毎月の給料から天引きで少しずつ貯まっていくので、貯蓄のし忘れがなくなりますし、毎度の手続きがなくなるのが魅力です。しかし、「一般財形貯蓄」の場合は解約時に課税されるため注意が必要となります。最初から住宅の購入を目的に財形貯蓄を行なう場合は、「財形住宅貯蓄」を選択すれば、住宅購入に充てる場合に限って解約時に非課税となりオトクです。

一般財形貯蓄(いっぱんざいけいちょちく)

金融機関などと契約を結び、3年以上にわたり、定期的に給料から天引きして積み立てていく貯蓄のこと。使い道は自由で、住宅ローンへの利用はもちろん、車や旅行、結婚、教育などの場面でも利用できます。

印紙税(いんしぜい)

住宅の設計契約や工事請負契約、ローンの契約などで契約書を書いたときに支払う税金のことを指します。印紙税は現金で支払うのではなく、「収入印紙」というシールを貼って納税します。収入印紙は郵便局やコンビニなどで買うことができます

内入れ(うちいれ)

繰り上げ返済の別名です。通常のローン返済とは別に、まとまったお金を元金の返済に充てることを言います。

内法面積(うちのりめんせき)

建物の床面積を求めるときに、壁の内側の寸法で計算する方法です。登記するときはこの方法で計算します。これとは別に、壁芯面積というものもあります。マンションなどでは壁芯面積で床面積を表していることが多いので、内法面積で計算し直すと少し面積が小さくなります。

エコ住宅(えこじゅうたく)

支払い期日までに返済できなかったときに金融機関へ支払う損害金のことを言います。遅延損害金とも。一般的に、損害金は未返済額に対して年利14%前後をかけたものとなります。損害金を払わなくてもいいように、きちっとした返済プランを立てることが大切です。
* 【計算式】
延滞損害金=延滞元金×14%(延滞損害利率)×延滞日数÷365

延滞損害金(えんたいそんがいきん)

支払い期日までに返済できなかったときに金融機関へ支払う損害金。一般的に、損害金は未返済額に対して年利14%前後をかけたものとなります。
* 【計算式】
延滞損害金=延滞元金×14%(延滞損害利率)×延滞日数÷365

お尋ね(おたずね)

住宅を購入したり相続で不動産を継いだりした人の中から、無作為に税務署が送っている文書のことです。本人の収入に対して住宅の価格が妥当であるか、お金の出どころに不信な点がないかどうかなどを調査するのが目的ですが、突然送られてくるのでびっくりします。お尋ねに備えて、住宅を購入した場合や資産を相続した場合は、関連書類をきちんと整理して保管しておくことが大切です。親から相続を受けた場合でも、正式な書面を作成しておいてくださいね。

親子リレー返済(おやこりれーへんさい)

住宅ローンを親子で引き継いで返済する方法のことです。親と一緒に住んでいたり、二世帯住宅のに住んでいる場合に行います。メリットとしては、親の年齢を考えなくても子供に返済を引き継げるため、長期のローンを組みやすいということです。その場合、親と子の間で返済負担額の割合をきちっと決めて書面に残しておかないと、後でトラブルになりかねません。しっかりと話し合って記録を取っておきましょう。

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