35年固定金利ランキング
住宅ローンを選ぶ際のポイントとなる「金利」、「手数料」、「サービス内容」の総合評価で、管理人おすすめの35年固定金利ランキングを作成しました。日銀のマイナス金利政策の影響で、住宅ローン金利は最低水準になっています。長い返済期間のあいだには、家計の収支に波があることはもちろん、金利が上がる可能性も十分にあります。
低金利が続いている今、金利上昇のリスクにそなえて「長期固定金利」の住宅ローンを選んでみてはいかがでしょうか(参考→固定金利とは?)。
金利・手数料・サービスなど
SBI新生銀行「ステップダウン金利タイプ」

SBI新生銀行の「ステップダウン金利タイプ(21~35年)」は、低金利なことはもちろん、借入から10年が経過すると、完済まで5年ごとに金利が下がるという特徴があります(参考→5年ごとに金利が下がる、SBI新生銀行の「ステップダウン型住宅ローン」とは?)。21年以上の長期固定金利を検討中の人には、強くおすすめしたいプランです。
ソニー銀行「住宅ローン」

ソニー銀行の「住宅ローン」は、 融資事務手数料が44,000円(税込)と、他のネット銀行が「借入額×2.20%(税込)」必要なのに対してかなり割安です。また、手数料のみではなく、金利が低いのもこのプランのすごいところです。※以下の金利は、購入する物件価格の10%以上を自己資金で用意できた場合の最優遇金利です。
住信SBIネット銀行「当初引下げプラン」

住信SBIネット銀行の住宅ローンは、全疾病保障(精神障害等をのぞく、すべての病気・ケガを保障する保険)を無料でつけることができます。低金利で保障も手厚いオススメの住宅ローンです。※以下の金利は、所定の条件を満たした場合の最優遇金利です。また、審査結果によっては、別途年0.1%金利が上乗せになる場合があるのでご注意ください。
PayPay銀行「住宅ローン」

申込みから契約まですべてネットで完結するので、面倒な書類の郵送や、契約時に必要になる印紙代(2~6万円)が必要ありません。