変動金利ランキング
住宅ローンを選ぶ際のポイントとなる「金利」、「手数料」、「サービス内容」の総合評価で、管理人おすすめの変動金利ランキングを作成しました。変動金利はすでに過去最低水準まで下がっているので、これ以上金利が大きく下がる確率は低いですが、反対に上がる余地は十分にあります。
また、変動金利には複雑なしくみがあります。金利の低さは魅力的ですがそのぶんリスクもあるので、しくみについてしっかり理解したうえで選ぶようにしてください(参考→変動金利とは?)。
金利・手数料・サービスなど
auじぶん銀行 「全期間引下げプラン」

低金利なのはもちろん、がんと診断されたら住宅ローン残高が半分になる「がん50%保障団信」を無料でつけることができます。また、申込みから契約まですべてネットで完結するので、面倒な書類の郵送や、契約時に必要になる印紙代(2~6万円)も必要ありません。
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※適用金利は、記事作成時点の適用金利であり、金利情勢等により毎月見直されます。審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。 金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。金利プランは「当初期間引下げプラン」「全期間引下げプラン」の2種類からお選びいただけます。ただし、審査の結果保証会社をご利用いただく場合は「保証付金利プラン」となり、金利タイプをご選択いただけません。 固定金利特約は2年、3年、5年、10年、15年、20年、30年、35年からお選びいただけます (保証付金利プランとなる場合は、3年、5年、10年に限定されます)。金利タイプを組合わせてお借入れいただくことができるミックス(金利タイプ数2本)もご用意しています。お申込みの際にご決定いただきます。※ただし、審査の結果金利プランが保証付金利プランとなる場合、ミックスはご利用いただけません。
住信SBIネット銀行「通期引下げプラン」

低金利なのはもちろん、「全疾病保障(精神障害等をのぞく、すべての病気・ケガを保障する保険)」、「一部繰上返済手数料」も無料という金利以外のサービスも大変魅力的な、当サイトおすすめの住宅ローンです。※以下の金利は、所定の条件を満たした場合の最優遇金利です。また、審査結果によっては、別途年0.1%金利が上乗せになる場合があるのでご注意ください。
ソニー銀行 「変動セレクト住宅ローン」

低金利なのはもちろん、がんと診断されたらローン残高が半分になる「がん50%保障」を無料でつけることもできます。また、繰上返済手数料が一部・全額ともに無料なので、繰上返済を利用してどんどん住宅ローンを返済していきたい人におすすめです。※以下の金利は、購入する物件価格の10%以上を自己資金で用意できた場合の最優遇金利です。
三菱UFJ銀行「ネット専用住宅ローン(変動金利選択プラン)」

申込みから契約までネットで手続きができる住宅ローンです。ただし、店頭で直接相談しながら申込みを進めることはできないので、「対面で必要書類の確認をお願いしたい」、「ネットで申込むのはちょっと不安」という人には向いていません。
イオン銀行 「金利プラン」

イオン銀行の住宅ローンは、日常的にイオングループのお店を利用する人にとっておすすめです。住宅ローンの利用者には、入会してから5年間イオングループ各店での買い物が5%割引となるお得な特典がついています。ただし、以下の通り審査結果によって大きく金利が変動する場合があるのでご注意ください(参考→イオン銀行、住宅ローンのデメリット)。
楽天銀行「住宅ローン(金利選択型)」

楽天銀行の住宅ローンは、手数料が安く、全疾病特約が無料でつけられるという特徴はありますが、金利は審査結果(物件の担保評価、年収、頭金の割合など)によって大きく変わるので注意が必要です。審査に不安がある人にはおすすめできません(参考→楽天銀行、住宅ローンのメリット・デメリット)。