変動金利ランキング
住宅ローンを選ぶ際のポイントとなる「金利」、「手数料」、「サービス内容」の総合評価で、管理人おすすめの変動金利ランキングを作成しました。変動金利はすでに過去最低水準まで下がっているので、これ以上金利が大きく下がる確率は低いですが、反対に上がる余地は十分にあります。
また、変動金利には複雑なしくみがあります。金利の低さは魅力的ですがそのぶんリスクもあるので、しくみについてしっかり理解したうえで選ぶようにしてください(参考→変動金利とは?)。
金利・手数料・サービスなど
住信SBIネット銀行「通期引下げプラン」

低金利なのはもちろん、「全疾病保障(精神障害等をのぞく、すべての病気・ケガを保障する保険)」、「一部繰上返済手数料」も無料という金利以外のサービスも大変魅力的な、当サイトおすすめの住宅ローンです。※審査結果によっては、別途年0.1~0.75%金利が上乗せになる場合があるのでご注意ください。また、借入期間35年以上で借入する場合は、金利に年0.15%が上乗せとなります。
ソニー銀行 「変動セレクト住宅ローン」

低金利なのはもちろん、がんと診断されたらローン残高が半分になる「がん50%保障」を無料でつけることもできます。また、繰上返済手数料が一部・全額ともに無料なので、繰上返済を利用してどんどん住宅ローンを返済していきたい人におすすめです。※以下の金利は、購入する物件価格の10%以上を自己資金で用意できた場合の最優遇金利です。
SBI新生銀行「変動金利(半年型)タイプ<変動フォーカス>」

「変動金利(半年型)タイプ<変動フォーカス>」は、業界最低水準の金利です。ただし、SBI新生銀行が提供する他の住宅ローンより融資事務手数料が高めに設定されているので、ご注意ください。※表示の金利は、キャンペーン適用金利でご契約いただいた場合の当初借入金利です。
三菱UFJ銀行「ずーっとうれしい金利コース(変動金利)」

申込みから契約までネットで手続きができる住宅ローンです。ただし、店頭で直接相談しながら申込みを進めることはできないので、「対面で必要書類の確認をお願いしたい」、「ネットで申込むのはちょっと不安」という人には向いていません。
イオン銀行 「金利プラン」

イオン銀行の住宅ローンは、日常的にイオングループのお店を利用する人にとっておすすめです。住宅ローンの利用者には、入会してから5年間イオングループ各店での買い物が5%割引となるお得な特典がついています。ただし、以下の通り審査結果によって大きく金利が変動する場合があるのでご注意ください(参考→イオン銀行、住宅ローンのデメリット)。