住宅ローン借り換え総合ランキング
住宅ローンを選ぶ際のポイントとなる「金利」、「手数料」、「サービス内容」の総合評価で、管理人おすすめの借り換えランキングを作成しました。私が借り換えで特におすすめしたいのは、固定金利型の住宅ローンです。
過去に高い金利で住宅ローンを組んでいる人はもちろん、現在変動金利を利用中の人も、固定金利型の住宅ローンに借り換えておけば、今後10年、20年と返済が続いていく中で、住宅ローンの金利変動を気にする必要がなくなります。マイナス金利政策が導入されて超低金利時代の今、固定金利型の住宅ローンへ借り換えを検討してみてはいかがでしょうか?
金利・手数料・サービスなど
auじぶん銀行「当初期間引下げプラン」

「当初引き下げプラン」は、10~35年までどの年数でも低金利です。また、がんと診断されたら住宅ローンの残高が半分になる「がん50%保障」を無料でつけることができます。※審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には下記の金利とは異なる金利となります。金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。
ソニー銀行「住宅ローン」

ソニー銀行の「住宅ローン」は、契約の際にかかる融資事務手数料が他の金融機関にくらべて安いので、借り換えの際にかかる諸費用をおさえることができます。さらに、金利も業界最低水準です。
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※適用金利は、記事作成時点の適用金利であり、金利情勢等により毎月見直されます。
新生銀行「当初固定金利タイプ」

新生銀行の「当初固定金利タイプ」は、低金利かつ融資事務手数料が安いので、借り換えを検討している人にピッタリです。また、繰上返済を一部・全額ともに無料でおこなうことができるのも、おすすめできるポイントです。
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※適用金利は、記事作成時点の適用金利であり、金利情勢等により毎月見直されます。
住信SBIネット銀行「当初引下げプラン」

低金利なのはもちろん、全疾病保障(精神障害等をのぞく、すべての病気・ケガを保障する保険)がついている団信も無料となってるおすすめの住宅ローンです。※以下の金利は、所定の条件を満たした場合の最優遇金利です。また、審査結果によっては、別途年0.1%金利が上乗せになる場合があるのでご注意ください。
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※適用金利は、記事作成時点の適用金利であり、金利情勢等により毎月見直されます。
三菱UFJ銀行「ネット専用住宅ローン」

ネット申込み限定のお得なプランです。店舗で申込みをするより金利が0.1%低く設定されています。安心の大手都市銀行で少しでも低金利の住宅ローンに借り換えたいとお考えの人におすすめです。
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※適用金利は、記事作成時点の適用金利であり、金利情勢等により毎月見直されます。
りそな銀行「りそな借り換えローン(WEB申込み限定プラン)」

変動金利、10年固定金利、20年固定金利が特に低く設定されている、Web申込み限定のお得なプランです。ただし、金利の引き下げ幅は審査によって決まるので、審査結果によっては高い金利になる可能性もあります。金利の引き下げ幅は事前審査の結果とともに教えてもらえるので、まずは審査に申込んでみましょう。
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※適用金利は、記事作成時点の適用金利であり、金利情勢等により毎月見直されます。
ARUHI「スーパーフラット借換」

ARUHIが提供するスーパーフラット借換は、通常のフラット35より低金利で利用できる借り換え専用の住宅ローンです。ただし、選べる金利は一つだけなので、条件によっては通常のフラット35や住宅ローンを選んだほうがいい場合もあります。しっかりシミュレーションをしたうえで借り換えをご検討ください。
株式会社MFS「モゲチェック・プラザ」

モゲチェック・プラザとは、全国120の金融機関1,000本以上の住宅ローンの中から、もっとも有利な条件の住宅ローンを提案してくれるサービスです!また、面倒な審査の申込みや、書類の提出まで代行してくれるので、「借り換えをしたいけど、面倒でなかなか進まない」、「初めて借り換えをするのでよくわからない」、という人にピッタリです。相談は無料なので、まずは気軽にお問い合わせしてみてください。
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料金を支払うタイミングは、モゲチェックプラザが提案した住宅ローンの審査承認を得た後になります。そのため、契約時に料金を支払う必要はありません。また、 借り換えをすると損をする場合など、サービスを利用するメリットがない場合は、ちゃんと教えてくれるので安心です。