住宅ローンの金利推移と今後の動向について

2018年12月現在、住宅ローン金利は最低水準で推移しています。日銀が2018年7月31日に開いた金融政策決定会合で、「長期金利の一定の上昇を容認するなど新たな措置を取る詳細はこちら)」と発表した影響で、10年以上の固定金利は上昇傾向にあるとはいえ、まだまだ低い金利で住宅ローンを組むことができます。

「民間金融機関の住宅ローン金利推移」住宅金融支援機構より転載

出典:住宅金融支援機構「民間金融機関の住宅ローン金利推移(変動金利等)」より転載

過去1年の金利推移と前月からの変化

まずは、大手都市銀行4行(みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行)が提供する変動金利、10年固定金利の平均金利推移と、フラット35(融資率9割以下、返済期間21年以上35年以下)の最低金利推移を紹介します。

大手都市銀行4行の平均金利推移(2017年1月~2018年12月)

前月比では、35年固定金利(フラット35)と10年固定金利が下落、変動金利は変動なしという結果でした。

  11月の
平均金利
12月の
平均金利
35年
固定金利
(フラット35)
1.450% 1.410%
-0.040%
10年
固定金利
0.924% 0.886%
-0.038%
変動金利 0.536% 0.536%
±0%

※大手都市銀行(みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行)の公式サイトに掲載されている優遇金利の推移と、住宅金融支援機構に掲載されているフラット35の最低金利(優遇金利)の推移を掲載しています。

住宅ローン金利の今後の動向について

ここ数ヶ月の単位で見ると、10年以上の固定金利は若干上昇傾向にありますが、来月もほぼ同じような金利で推移するでしょう。

日銀は、「来年10月に予定されている消費税率引き上げの影響を含めた経済・物価情勢の不確実性を踏まえ、当分の間、現在の極めて低い長短金利の水準を維持することを想定している」と発表しています(参考→日本銀行 総裁記者会見要旨[PDF])。いきなり2%、3%と金利が急上昇するような状況ではありません

金利が大きく変動するような状況になった際は、こちらでくわしくご紹介します!

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