住宅ローンの金利推移と今後の動向について

2019年8月現在、住宅ローン金利は最低水準で推移しています。過去33年間と比較すればまだまだ低い金利で住宅ローンを組むことができます(注意:以下の金利は基準金利です)。

「民間金融機関の住宅ローン金利推移」住宅金融支援機構より引用

出典:住宅金融支援機構「民間金融機関の住宅ローン金利推移(変動金利等)」

過去1年の金利推移と前月からの変化

まずは、大手都市銀行4行(みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行)が提供する変動金利、10年固定金利の平均金利推移と、フラット35(融資率9割以下、返済期間21年以上35年以下)の最低金利推移を紹介します。

大手都市銀行4行の平均金利推移(2018年9月~2019年8月)

前月比では、35年固定金利(フラット35)が下落、変動金利・10年固定金利は変動なしという結果でした。

  7月の
平均金利
8月の
平均金利
35年
固定金利
(フラット35)
1.180% 1.170%
-0.010%
10年
固定金利
0.747% 0.747%
±0%
変動金利 0.536% 0.536%
±0%

※大手都市銀行(みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行)の公式サイトに掲載されている優遇金利の推移と、住宅金融支援機構に掲載されているフラット35の最低金利(優遇金利)の推移を掲載しています。

住宅ローン金利の今後の動向について

来月もほぼ同じような金利で推移するでしょう(変動金利は変動なし、固定金利は上下0.1%以内の変動)。

日銀は、「海外経済の動向や消費税率引き上げの影響を含めた経済・物価の不確実性を踏まえ、当分の間、少なくとも2020年春頃まで、現在のきわめて低い長短金利の水準を維持することを想定している」と発表しています(参考→日本銀行 当面の金融政策運営について[PDF])。現状は1%、2%と金利が上昇するような状況ではありません。

2020年春頃までと期限が明記してあるので、将来の金利上昇に対して不安になる人も多いと思いますが、「2020年春後に何がなんでも金利を変えるということではない」と合わせて発表しています。現状ではどうなるかわかりませんので落ち着いてください。金利が大きく変動するような状況になった際は、すぐにこちらでお知らせします。

住宅ローンの金利・手数料を比較しました

住宅ローンの借入を検討中の人向けに、当サイトがおすすめする住宅ローンの金利・手数料比較表を作成しました。以下のボタンをクリックすると、住宅ローンの比較ページ移動します。ぜひ、住宅ローン選びの参考にしてください。

  • 新規借り入れをお考えの方はこちら
  • 借り換えをお考えの方はこちら
調べたい単語を入力してください
サイト内Web